地方企業における「働きがいのある会社」の重要性
地方に拠点を置く株式会社エンリージョンが、2026年2月6日に発表された「働きがいのある会社ランキング」にて小規模部門で21位に選ばれるという快挙を成し遂げました。これが4年連続での認定、さらには3年連続でのベスト100入りとなります。この成果を踏まえ、エンリージョンは「働きがいのある会社づくり」をテーマとした企業向けセミナーを2026年3月4日に開催することになりました。
地域に根差すエンリージョンの取り組み
エンリージョンは新潟市に本社を置き、主に新潟県を含む地方企業との関係構築に努めています。UIターンによる転職支援を行いながら、地方における人材不足という課題に向き合ってきました。今後も「地方からこそ、働きがいのある会社を増やす」という理念を基に、多くの企業との議論を重ねていく予定です。
働きがいの本質とは
エンリージョンの代表取締役である江口勝彦氏は、創業当初から「どんな職場環境であれば人が喜んで参加したいと感じるのか」を念頭に置いて組織づくりを行ってきました。ここで言う「働きがい」は単なる制度に依存するものでなく、経営側が意図的に創り出していく文化に根差していると江口氏は語ります。
価値観の共有と賞賛の機会
組織文化として特に重視するのは、価値観の共有です。エンリージョンでは、賞賛の機会を設けることで「自分の仕事が認められている」という実感をもたらしています。社員の努力を称えるために、様々な形での報奨を準備しており、その一環としてオフィスに掲げる歓迎メッセージや、表彰状、さらにはサプライズメッセージのVTRなどが挙げられます。
地方での人手不足解消に向けて
地方における人手不足は深刻な問題であり、採用活動も難航しています。しかし、条件だけで人を惹きつけるのは難しいのが現実です。江口氏はこれまで多くの地方企業と取り組んできた経験から、地方だからこそ働きがいを重視した組織づくりが必要であると強調しています。この考えを地域の企業と共有し、共に問題を解決していくことが急務です。
セミナーの詳細と参加方法
この度のセミナーでは、エンリージョンが実践している働きがいのある会社づくりのノウハウを、再現可能な形で紹介します。セミナーは2026年3月4日(水)13:00から14:00に行われ、対象は経営者や人事担当者、部課長・リーダークラスの方々です。参加は無料で、詳細な情報はエンリージョンの公式ウェブサイトで確認できます。
地域経済の活性化に向けて
エンリージョンは2009年から地方特化の人材紹介会社として活動を続けており、現在は新潟・高崎・長野・松本など、複数の拠点を持ちています。UIターン転職支援をはじめ、地域企業の持続的成長を支えるため、エグゼクティブサーチにも注力しています。その根底には、地域の課題解決を通じて日本全体に貢献したいという強い思いがあります。働きがいがあり、魅力的な企業を目指すための取り組みを続けるエンリージョンに、今後も目が離せません。