利便性を追求した新しい「かつや幕張西店」のオープン情報

新たなスタイルのとんかつ専門店「かつや幕張西店」

とんかつ専門店「かつや」が、2025年4月18日(金)に幕張西店をオープンします。この店舗は、かつやとして初めての「前払いセルフ式」システムを導入し、客の利便性を追求しています。

近年、外食産業では物価の高騰が影響し、消費者の価格意識が強まっています。このような状況下で、かつやは看板メニューの「カツ丼(梅)80gロース」を590円（税込649円）や「ロースカツ定食 120gロース」を790円（税込869円）といったお得な価格で提供し、多くの支持を得ています。さらに、2025年4月1日からは、テイクアウトのネット注文ができる「かつやアプリ」の全国展開も開始され、初週で70万ダウンロードを達成しました。

「前払いセルフ式」の導入背景

幕張西店の「前払いセルフ式」の導入は、従来の店舗運営上の課題を解消するための取り組みです。以前年齢が高いため、会計待ち時間が長くなることが多く、テイクアウト需要の高まりによりレジが混雑するケースが目立っていました。この課題を解決するため、2023年からはテイクアウト専用券売機やテーブルオーダーシステムを導入し、利便性向上に向けたさまざまな取り組みが進められてきました。

幕張西店では、注文時に会計を済ませた後、客自身が商品提供口で商品を受け取ることができる新しいスタイルを展開します。これにより、会計時の待ち時間を大幅に削減し、客はよりスムーズに食事を楽しむことができるようになります。

店舗の利便性向上策

幕張西店では、有人レジ1台のほか、2台の券売機を設置。この取り組みにより、会計時の待ち時間を大幅に削減し、訪れるお客様の貴重な時間を有効活用できるよう工夫されています。また、商品の受け取りも番号でのお呼び出しによってスムーズに行える仕組みが整えられています。

さらに従業員の働きやすさも考慮し、事務所の面積を従来の2倍に拡張。これにより、休憩時間の充実を図り、従業員間のコミュニケーションを活性化することに努めています。

今後の展望

「かつや」は今後も顧客の利便性向上を追求し続け、満足される商品やサービスを提供することに努めます。幕張西店での新しい「前払いセルフ式」の導入効果を検証し、他の店舗展開の新たな可能性を模索していく所存です。

とんかつ専門店「かつや」について

「かつや」は1998年に相模原市で創業以来、北米産の豚肉を使い、丁寧に衣付けされたとんかつを提供してきました。定番のカツ丼やロースカツ定食を超リーズナブルな価格で楽しめることが、多くのお客様に支持される理由です。また、店内での食事に加え、お持ち帰りも可能なので、お家での食事にもぴったりです。

今後とも、かつやは皆様にご満足いただける商品やサービスの提供に努めてまいります。