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新潟から新たな音色をお届け！ハンドパンの魅力とは

「ハンドパン」をご存知でしょうか？一見するとUFOのような不思議な形をしたこの打楽器は、2000年にスイスで誕生し、その不思議な音色とデザインから、世界中で注目を集めています。そんなハンドパンを繰り広げるのが新潟県燕市で活躍する若者、時田清正さんです。

ハンドパンの魅力とは？

ハンドパンは、スチールやステンレス製の打楽器で、そのユニークな音響は、リスナーを魅了する要素のひとつです。特に、その音色はリラックス効果があり、聴く人々に癒しを提供します。ハンドパンを演奏することは、ただの音楽プレイではなく、心の表現でもあります。この楽器が持つ神秘的な特徴に、誰もが心を掴まれるでしょう。

若者たちの情熱

時田清正さんは1998年に東京都で生まれ、茨城県で育ちました。彼が19歳の時に燕市へ移住し、地域おこし協力隊として活動し始めたことが、彼のハンドパンとの出会いに繋がります。個人アトリエ「響楽舎」を開設し、ハンドパンの製作と普及に力を入れている時田さんは、その自然なリズムと響きの中に地域の魅力を見出しています。

イベントでハンドパンの魅力を体験

2025年7月5日(土)、東京・銀座の新潟情報館 THE NIIGATAでは、時田さんをゲストに迎えたハンドパンのアコースティックライブが開催されます。

イベント詳細

• - 日時: 2025年7月5日 14:30～16:15 (受付14:00～)
• - 場所: 銀座・新潟情報館 THE NIIGATA 3階イベントスペース
• - 参加条件: 事前申込制、参加費1,500円相当（当日、店内での利用が条件）

このライブでは、ハンドパンの生演奏を楽しむことができるだけでなく、時田さん自身の経歴やハンドパンとの出会い、燕市での挑戦を語るトークショーも予定されています。ハンドパンがどのように地域文化に影響を与えているのか、また、彼の今後の夢について聴ける貴重な機会です。

申し込み方法

事前の申し込みが必要なこのイベント。参加希望者は、以下のリンクからお申し込みください。

申込フォーム
申し込み締切は6月21日です。定員は30名で、抽選が行われる場合もあります。早めの申し込みをお勧めします。

まとめ

ハンドパンは、ニューウェーブな楽器として新潟から発信され、その魅力に触れることができる絶好のチャンスです。新潟情報館でのライブに来場することで、きっとその神秘的な音色に魅了されることでしょう。音楽の力で新たな発見と感動を体験してください。私たちと一緒に、その響きを感じましょう。

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