新潟県の旬な魅力を首都圏で発信!
新潟県といえば、豊かな自然と美味しい食文化が自慢の地域ですが、これからの春は特に訪れるべきスポットがたくさんあります。東京などの首都圏で新潟の魅力を発信するため、JR東日本新潟支社が選定した春の旅案内が、デジタルサイネージで放映されています。それでは、2025年の春に訪れるべき十日町市と長岡市の見どころを見ていきましょう。
十日町市の春の魅力
2025年5月5日から18日まで、PRされるのは十日町市です。
この時期には、雪解けの美しい風景が広がり、特に次のスポットが訪れる人々を魅了します。まずまず、田んぼに水を張った「棚田の水鏡」は、春の訪れを感じさせる絶景ポイントです。水面に映る周囲の風景は、まるで絵画のよう。
さらに、「美人林」というブナの林も見逃せません。若葉が芽吹く時期に訪れると、自然の美しさを存分に楽しむことができます。新潟の大自然が育んだこの場所は、四季折々で違った顔を見せてくれるでしょう。その美しさに心奪われること間違いなしです。
そして、「越後妻有清田山キャンプ場」は、アクティブな旅行者にぴったりのスポット。大自然の中でキャンプを楽しみながら、豊かな春の空気を吸うことができます。家族や友人と一緒に、自然を満喫するのはいかがでしょうか。
新潟をより楽しむためのモデルコースや寄り道情報は、
JRE MALL Mediaで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
長岡市の春の魅力
続いて、5月19日から6月1日には長岡市の魅力がPRされます。
長岡市は、特に花と風景が楽しめるエリアです。越後丘陵公園では「香りのばらまつり」が開催され、目でも香りでも楽しめる贅沢な体験ができます。色とりどりのバラが咲き誇る姿を楽しむことで、春の訪れを心から実感できるでしょう。
また、日本農業遺産の里に認定された山古志エリアの棚田棚池も興味深いスポットです。豊かな農業の歴史が感じられるこの場所では、ゆったりとした時の流れの中で、地域の人々の温かさにも触れることができるはず。
最後に、醸造の町として知られる摂田屋エリアでは、お酒好きの方にとっても楽しめる内容が盛りだくさんです。ここでは、地酒の試飲やその背景に迫る体験もできるかもしれません。
このように、長岡市も様々な楽しみ方ができるエリアです。詳細な情報は
長岡観光ナビで確認してみてください。
まとめ
これらの情報は、東京駅京葉通路、有楽町駅、品川駅、巣鴨駅、赤羽駅、八王子駅、浦和駅の7カ所で放映されていますので、ぜひお近くの駅でご覧いただき、新潟の春の魅力に触れてみませんか。新幹線の利用も便利な
Eチケットを活用して、快適にお出かけしてみてください!