御茶ノ水で津南醸造
2025-05-13 16:35:22

新潟の魅力を発見!津南醸造の日本酒が御茶ノ水で限定販売

新潟の魅力を体感!津南醸造のPOP UPストア



2025年5月14日、御茶ノ水駅の「エキュートエディション御茶ノ水」に、津南醸造の日本酒が期間限定で登場します。新潟県の中魚沼郡に位置する津南醸造株式会社が手がけるこのイベントは、株式会社FARM8が運営するPOP UPストア「FARM8 STAND」にて実現され、発酵や日本酒、ものづくりをテーマにした新潟の魅力を広める貴重な機会となります。

津南醸造は、軽量で持ち運びやすい「GO PIN ボトル」シリーズを展開し、アウトドアや旅行先でも本格的な日本酒を楽しめるスタイルを提案しています。このボトルは180mlのコンパクトなサイズで、都市生活者にも新しい日本酒のスタイルを提供します。これに加えて、「酒みくじガチャ」も用意され、訪れた人たちに遊び心を持って日本酒の楽しさを伝える工夫が施されています。

店舗は、御茶ノ水駅構内の便利な位置にあり、営業時間は10:00から21:00(土日祝日は20:00まで)と、仕事帰りや週末の訪問にも適したスケジュールです。約3ヶ月の期間で新潟の酒文化に触れつつ、さまざまな体験ができるチャンスを提供します。実際に訪れることで、伝統的な酒造りの魅力を体感し、多様なライフスタイルに寄り添う津南醸造の新たな挑戦を知ることができるでしょう。

新しい飲み方を提案する「SAKE SPOT」



また、ストア内では、FARM8が提供する発酵ドリンク「JOGURT(醸グルト)シェイク」や、セルフ飲み比べができる「SAKE SPOT」も設置されており、日本酒だけでなく、様々な発酵飲料を楽しむことができます。これによって、来店された方々には新たな味の発見があり、再発見の機会が与えられています。

地元の誇り、津南醸造の背景



津南醸造は、新潟の豪雪地帯に根を置く酒蔵で、標高2000m級の山々から湧き出る美味しい水を使って酒を造っています。地元産の酒米「五百万石」や「コシヒカリ」を使用し、自然と共生した酒造りを行っており、逸品を生み出すブランドコンセプトである「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」を実現しています。2025年には、酒造技術を競う大会で新潟県知事賞を受賞するなど、その技術と品質を証明しています。

終わりに



「FARM8 STAND」での津南醸造の日本酒販売は、単なる商品提供だけでなく、訪れるすべての人に新潟の文化と誇りを感じてもらえる特別な体験です。新潟の魅力を存分に味わい、楽しむことができるこの機会をぜひお見逃しなく!


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