岡山大学が「ナレッジシェアリングイベント」を開催
2026年3月9日、国立大学法人岡山大学は津島キャンパスにて「岡山大学ナレッジシェアリングイベント」を行いました。このイベントには約40人が参加し、多様なテーマでの知識の共有が行われました。
本大学は文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を活用し、地域で活躍できる“ナレッジワーカー”の育成を目指しています。イベントでは、事務職員や技術職員がさまざまな課題を共有し、解決策を議論することが主要な目的となっています。
特に注目すべきは、新潟大学から招いたスペシャルゲスト、寒川美樹さんと西山純一さんの参加です。彼らは自身の経験を共有し、参加者に対しフィードバックを行うことで、ナレッジシェアリングの価値を高めました。具体的には、参加者による「安全保障輸出管理におけるリスク自動チェックツール開発」や「AI問い合わせ窓口の構築」などのテーマが発表され、多岐にわたる知識が披露されました。
様々なテーマでの発表
このイベントでは、以下の7つのテーマに沿った発表が行われました:
1.
安全保障輸出管理におけるリスク自動チェックツール開発 - 舩倉 隆央さんによるプレゼンテーション。
2.
組織の知を活かすAI問い合わせ窓口の構築 - 谷内 勇介さんが発表。
3.
国の動向を読み解く力を学ぶワークショップ - 松本 尊道さんが司会。
4.
大学トップ層への戦略的支援体制構築 - 山口 将人さんが説明。
5.
おかやまテックガレージの取り組み - 徳山 啓さんが発表。
6.
ICT×合理的配慮×横連携による催事参加のデザイン - 藤井 美帆さんによる取り組み。
7.
WORK LIKE PLAY! - 働くに、遊びゴコロを- - 寒川さんと西山さんによる共同発表。
相互に学び合う姿勢
会場での質疑応答セッションを通じて、参加者は専門的な知識を深められたと同時に、各テーマに関する具体的なフィードバックを受け取る機会となりました。このような相互教育の場は、岡山大学の目指す「ナレッジワーカー」の育成にとって非常に重要な要素となっています。地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学の取り組みは、今後ますます注目を集めることでしょう。
未来に向けた期待
岡山大学は、上述のような取り組みを今後も継続し、知識の共有を通じて柔軟で広い視野を持つ人材を育成していきます。また、良好な事例を基にした横展開も積極的に行い、地域社会へとつながる新たな価値を創出することを目指しています。ぜひ、今後の岡山大学の動向にご期待ください。