新潟駅前の東大通が生まれ変わる!
新潟市中央区の東大通において、新たな社会実験が9月27日から始まります。名付けて「PLAY PUBLIC PLACE 東大通みちばたリビング」。このプロジェクトは、人々が集い、交流することを促す新しい空間の創造を目指しています。
この取り組みは、新潟市や東大通利活用実行委員会の共同により実施されるもので、地域の価値を高め、市民がより長く滞在したくなるような工夫が凝らされるとのことです。
新たな「居場所」を提供する取り組み
「東大通みちばたリビング」では、道路空間を活用し、花や緑を使った癒やしの空間を提供します。
具体的には、誰でも自由に使えるベンチやテーブル、パークレットが設置され、オープンカフェやキッチンカーの出店、さらには地域の特産品を楽しめるマルシェも行われる予定です。
このような心温まる取り組みは、ただの社会実験にとどまらず、参加する全ての人々に新たな発見や交流をもたらすことに期待が寄せられています。
実施期間と会場
「東大通みちばたリビング」は、以下の期間と場所で実施されます。
- - 期間: 令和7年9月27日(土)~10月13日(月・祝)
期間中の木曜日から日曜日、および祝日に開催されます。
- - 場所: 新潟市中央区東大通1丁目、マルタケビル前の道路空間
このように地域の中心でもある東大通で行われるこのイベントは、都市の新たな文化的拠点としての役割を果たすことが期待されています。
参加方法や問い合わせ先
参加したい方は、こちらの特設サイトをご覧ください。イベントの詳細や最新情報が確認できます。
特設サイト
- 【全体に関すること】新潟市都市政策部 025-226-2711
- 【イベントに関すること】東大通利活用実行委員会事務局 025-247-7000
((株)ジェイアール東日本企画新潟支社内)
この社会実験を通じて、新潟市の未来に向けた新しい可能性を探る機会となるでしょう。皆さんもぜひ足を運んで、この新しい空間づくりに参加しませんか。
新潟の魅力を再発見するチャンスです。皆さんの訪問をお待ちしております!