南魚沼市とどろんこ会グループが戦略的連携を発表
2026年9月2日、南魚沼市役所にて、保育・児童発達支援を手掛ける「どろんこ会グループ」が新潟県南魚沼市との包括連携協定を締結しました。この協定を通じて、地域の持続可能な発展に向けて、様々な取り組みが期待されています。協定は、鳥獣被害対策、子育て支援、地域の活性化を中心に、南魚沼の魅力を一層引き上げることを目指しています。
協定の背景
どろんこ会グループは、23年以上にわたり南魚沼市との関係を築いてきました。2003年に始まった田植え体験から、地域住民との信頼関係が深まり、子どもたちに豊かな自然と共生する力を育む取り組みが進められています。2013年に設立した南魚沼生産組合を通じては、持続可能な農業にも力を入れてきました。
今後の取り組み
今後、協定に基づき、ジビエ解体加工施設、ブルワリー、ビアレストランを併設した「南魚沼ブルワリー・ジビエ(MUBG)×焚火の台所」が2026年9月4日にオープンします。この複合施設は、地域の食育を推進し、子どもたちに自然の大切さを伝える役割を果たします。
施設の特徴
1.
ジビエ解体加工施設
捕獲された野生鳥獣の解体から製品化までの過程を見学でき、食育に最適な学びの場を提供します。子どもたちに「命をいただく」ことの重要性を教えます。
2.
ブルワリー
地元で栽培したホップを使用したクラフトビールを製造し、農業の維持と地元雇用に貢献します。地域資源を最大限に活かした飲食産業の振興も目指しています。
3.
焚火の台所
加工されたジビエ肉や地元の新鮮な野菜を使った料理を楽しめるビアレストランです。地元産業の振興にも寄与し、地域の関係人口を増やすことに貢献します。
代表者のコメント
南魚沼市の林茂男市長は、「この協定を契機に、地域課題の解決と持続的な発展に向けて、一丸となって取り組んでいきます」と述べました。また、どろんこ会グループの高堀雄一郎代表取締役は、「地域の皆様に恩返しをするという思いから協定を締結しました。共に新しい南魚沼の未来を創造していきたい」と語っています。
取材のご案内
この協定締結式は、南魚沼市や地域社会にとって大変重要なイベントです。メディアの方々の取材を大歓迎いたします。興味のある方は、事前にお申し込みをお願いいたします。
南魚沼市とどろんこ会グループが手を携えることで、より一層の地域活性化が実現されることを期待するばかりです。今後の展開に目が離せません。