「すしに真っすぐ！」新たな食体験を道頓堀で提供するスシロー

スシロー道頓堀店が新たな挑戦を始める

2023年3月29日（土）、食の街として名高い道頓堀に新たにオープンした「スシロー道頓堀店」。この店舗は、スシローの41年の歴史を踏まえた新しいスタイルで、同社の理念「すしに真っすぐ！」を表現しています。今回のオープンに際して、株式会社あきんどスシローでは国内外のお客様に向けた様々な特別な体験を提供し、さらなる進化を遂げています。

特別なメニューとこだわりのある体験

「スシロー道頓堀店」では、店舗限定の商品が続々と登場します。まぐろの王様である「天然の本鮪」を多彩な形で提供するほか、産地直送の「活〆はまち」や「活〆真鯛」を店舗内でさばくことで、最高の鮮度を追求しました。他にも、「厳選天然本鮪アボカドすしロール」や「生サーモンアボカドすしロール」といった創作寿司も豊富に用意されています。

スシロー道頓堀店は、回転寿司ながら、食材の仕入れや調理工程にこだわりを持っています。特に、店内で鮮魚をさばくことで、鮮度と味わいを最大限に引き出す努力がなされています。これにより、他の店舗では味わえない体験が可能になっています。

道頓堀の文化を反映したデザイン

当店舗は、道頓堀地区にあった劇場「中座」をイメージしたデザインが施されています。入口には、芝居小屋の役者たちを紹介するデジタルサイネージが設置されており、来店するお客様を温かく迎え入れます。また、回転する寿司の楽しさをデジタル技術で表現した「デジタルスシロービジョン」、通称「デジロー」も採用されており、現代的かつ伝統的な要素が組み合わさったユニークな空間を演出しています。

大阪万博を迎える年に相応しい店舗

2025年に控える大阪万博もあり、道頓堀は国内外からの観光客で賑わうことが予想されています。スシロー道頓堀店はその流れを見込み、多様なお客様に満足していただけるよう、日々のサービス向上に努めています。また、通常メニューに加えて、季節やイベントに合わせた限定商品や、地元の食文化を取り入れたメニューの展開も視野に入れています。

まとめ

道頓堀の新たなランドマークとして誕生した「スシロー道頓堀店」。ここではただの寿司を楽しむだけでなく、大阪を代表する文化と最新の技術を融合させた新しい食体験ができます。ぜひ、この機会に足を運んでみて、スシローが誇る「すしに真っすぐ！」の精神を感じてください。オンラインでのメニューやキャンペーン情報は公式アプリとHPでチェックできます。