越後鐡工所が本社・工場を長岡IC直近に移転決定
新潟県長岡市に本社を置く株式会社越後鐡工所は、2026年3月から長岡インターチェンジ近くに本社および工場の移転を決定しました。この移転は、事業の拡大に伴うもので、床面積が従来の1.5倍に拡大されることにより、大型装置の一貫生産体制が強化されます。
越後鐡工所は2018年に長岡高専の卒業生によって設立された子会社であり、ハードウェア開発や特注の推し活グッズ製造に注力しています。特に、「日本最小のサイクロイド減速機」の研究開発において成功を収め、基礎研究にも取り組んでいることが特徴です。この度の本社移転は、設備投資や新技術の開発を長期的に見据えてのものです。
移転理由と新工場の基本情報
越後鐡工所は、長岡高専発のスタートアップ企業であり、これまでに3Dプリント造形や各種電子機器の受託開発等を行ってきました。今回の移転により、より広い施設において、自社の機械を使用した装置の設計や組み立てが可能になります。また、自社所有の施設として長期的なビジョンを持った設備投資が実施しやすくなります。
新工場の概要は以下の通りです:
- - 名称: 越後鐡工所 本社工場
- - 所在地: 新潟県長岡市新産4丁目6
- - 開所日: 2026年1月20日
- - 業務内容: 超小型精密減速装置の設計・製造、省力化機械の設計・製造・開発
- - 建物構造: 重量鉄骨構造2階建て
特注グッズ展開の新たな可能性
さらに、越後鐡工所は最近、新たに推し活グッズの特注製造事業にも力を入れています。インフルエンサーやキャラクターのファンに向けて、特別なグッズを提供することにより、他社にはない価値を生み出しています。
この事業は、代表の大石が高専在学中に研究した金属電解加工技術を活かし、金属3Dプリンタによる滑らかな質感を実現するものです。少量多品種で高品質な商品を製造することで、広範なニーズに応える方針です。
このように、越後鐡工所の移転は単なる施設の移動に留まらず、その背後には事業の進化への強い意欲が存在します。深い技術力を武器に、新しい時代のニーズに応じた製品を生み出していくでしょう。
今後の展望と採用情報
新工場の稼働に伴い、越後鐡工所ではさらなる人材獲得にも力を入れています。事業拡大の中で共に挑戦してくれる仲間を求めており、詳細な採用情報は公式サイトから確認可能です。興味のある方は、是非ご覧ください。
会社概要や最新情報は、越後鐡工所の公式サイト(
こちら)からもチェックできます。新社屋の開設とともに新しい挑戦を進める越後鐡工所に目が離せません。