ローソンの「TABETE」実験
2026-05-08 11:56:11

ローソンが推進するフードシェアリングサービス「TABETE」の実証実験が始まる

フードシェアリングサービス「TABETE」の実証実験が始まる!



2026年5月11日(月)、ローソンが食品ロス削減に向けた新しい挑戦として、フードシェアリングサービス「TABETE」を導入し、実証実験をスタートさせます。この取り組みは、ナチュラルローソン 六本木ヒルズ店とローソン TOC大崎店の2店舗を対象に行われ、利用者は通常価格の半額で食品を購入できる機会を得られます。

実証実験の概要


実施される実験は、販売期限が迫った弁当、惣菜、パン、デザートなどを対象にし、これらの商品をTABETEアプリを通じて購入します。消費者は、アプリ上で商品を選択し、購入後は店舗で受け取る形となります。こうしたシステムにより、食品ロスを減少させつつ、おいしいスナックをお得に手に入れることが可能になります。

実証実験の特徴


1. コンビニ業態での検証


この実証実験は、コンビニという特有の業態におけるフードシェアリングの効果を探ります。日本の消費者の生活スタイルに合わせた食品ロス削減方法を模索する試みです。

2. 「選べる」体験の実現


従来の福袋型販売に代わり、ユーザーがアプリ上で好みの商品を自由に選べる「選べる型」を採用し、顧客満足度を高めています。この形式により、ユーザーはより個別的な購買体験を享受し、食品ロス削減にも寄与するでしょう。また、売れ残りの福袋型との併売も検討されています。

3. 定量評価による効果測定


実証実験では、食品ロス削減効果や新規来店客数の増加、店舗全体の売上への影響などを定量的に評価します。この取り組みを通じて、単なる売れ残りの販売ではなく、店舗の機会損失を減少させ、来店促進にもつなげることが狙いです。

今後の展開


この実証実験を通じて得られるデータや現場のフィードバックを基に、運用方法の最適化を図ります。また、実験の結果次第では、他店舗へのサービス拡大も検討していく予定です。

フードロス削減アプリ「TABETE」について


「TABETE」は、飲食店やスーパーでの食品ロスを防ぐために開発されたアプリで、ユーザーとお店をつなぎます。この仕組みにより、消費者は美味しくて安全な食材をお得に手に入れ、店舗は売上を確保することができます。持続可能な食の循環を目指し、全員が心地よく関われるやさしい消費のかたちをのお手本としています。

現在、TABETEユーザーは約126万人、掲載店舗数は約3,300店舗に達しています。アプリはiOSおよびAndroidで利用可能です。

株式会社コークッキング


ローソンの「TABETE」プロジェクトを運営する株式会社コークッキングは、埼玉県に本社を構える食品ロス削減プラットフォームの一環として、様々なフードイベントやワークショップも手掛けています。公式サイトで詳しい情報が確認できます。

この実証実験が成功裏に進むことで、さらなる食品ロスの削減と社会貢献が期待されます。


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