新潟県内の学生と企業が共に作るイノベーションの場「InnoLabo Academy」
新潟県において、学生と地域企業がともに新たな課題解決に挑戦する「イノラボ・アカデミー」が始まります。このプログラムは、エスイノベーション株式会社とJR東日本新潟支社が手を組み、地域社会の活性化を目指した全5回の連続セッションです。参加する学生は、自らの知識やアイデアを活かし、地域企業の抱える課題に対して実践的な解決策を提案していきます。
プログラムの背景と目的
今回のプログラムは、前回の単発イベントの実証をもとに、アップデートした形でスタートします。学生と地域企業が協力し、JR東日本新潟支社が抱える具体的な課題に向き合うことで、地域の未来を担う新たな事業案を生み出すことを目指しています。特に、「場の提供者」ではなく「課題の当事者」としてのJR東日本新潟支社が加わることで、より実践的な取り組みが期待されています。
各回のプログラム内容
プログラムは、第1回から第5回までのテーマに沿って進行します。
- - 第1回「開く」 では、JR東日本新潟支社の社員が地域課題の認識と目指すビジョンを参加者に紹介します。この回では、JRのアセットを共有し、解決したい課題テーマについても提起してもらいます。
- - 第2回「知る」 では、地域企業が自社の強みや協力できるポイントを発表し、学生とJR社員との対話を通じてさらなる連携の可能性を模索します。
- - 第3回「組む」 では、チームが結成され、各チームで「問いカード」を作成します。これは、今後の共創に向けた出発点となります。
- - 第4回「創る」 では、新規事業提案を具体的に設計します。課題解決に向けたコミュニケーションも重視され、中間成果の報告も行います。
- - 第5回「問う」 最終回では、各チームが審査員に対してプレゼンテーションを行います。評価軸に基づいて、新規性や社会性、実現への意志などが審査されます。プレゼン後には、次のステップについての話し合いが行われ、優れた案には表彰が与えられます。
参加対象や申し込み
今回のプログラムには、専門学校から大学院までの学生が参加可能です。特にチーム構成においては地域企業1社と学生3〜5名、JR社員が関わる形になります。参加費は無料で、地域のパートナー企業が協力しているため、貴重なネットワークを広げるチャンスです。
期待される効果
このプログラムを通じて、新潟から生まれる新たな事業と人材の育成が期待されています。企業と学生が協力して地域の課題に取り組むことで、地域活性化を促進する持続可能な仕組みを構築していく狙いがあります。
エスイノベーションについて
エスイノベーション株式会社は、地域資産に新しい技術を加え、新たな価値を創出することをミッションとして掲げています。新潟市に本社を置き、地域イノベーションを支援する多様な事業を展開しています。詳細情報は公式ホームページ(https://sinnovation.jp)をご覧ください。
学生や企業にとって魅力的なこの「イノラボ・アカデミー」に参加し、地域の未来を共に切り拓きましょう!