ワオっち!新作
2025-07-18 07:57:32

大人気知育アプリ『ワオっち!』がヤスダヨーグルトとコラボ!新たなゲーム登場

新しい知育ゲーム『ヨーグルト工場へGO!うんぱんプログラミング』が登場



子ども向け知育アプリ「ワオっち!」が、人気のヤスダヨーグルトとのコラボレーションを発表しました。新作ゲーム『ヨーグルト工場へGO!うんぱんプログラミング』は、プログラミング的思考を楽しみながら学べる内容です。この新しいゲームは、7月18日から「ワオっち!ランド」内で提供が始まります。

簡単なプログラミング操作で楽しく学ぶ



『ヨーグルト工場へGO!うんぱんプログラミング』は、操作がシンプルで小さなお子様でも楽しめる設計になっています。画面上に表示される様々なブロックを並べ、それに従ってトラックが動きます。指示には「上に3マス進む」「材料を積み込む」などがあり、組み合わせてプログラムを作成します。これにより、基本的なプログラミングの概念を自然に学べるのです。

ゲームの進行に伴い、集める材料の種類が増加し、障害物が現れるなど難易度も上がっていきます。更に「同じ動作を複数回繰り返す」ような指示ブロックも用意されており、少しずつ難しい課題に挑戦することで、より高度な問題解決能力を養えます。

また、「簡単モード」も用意されています。こちらは主に4歳以上のお子様を対象にしており、ボタンを押すことでトラックが1マスずつ動く仕組みです。ラジコンを操作するような楽しさがあり、直観的にプログラミングの仕組みを理解できるようになっています。

ヤスダヨーグルトとのコラボレーションの背景



ヤスダヨーグルトは新潟県の阿賀野市に本社を置き、新鮮な生乳を使ったヨーグルトを製造しています。地域の酪農を支えながら、品質の高い製品作りを行っています。健康に配慮された製品は、小さなお子様にも安心して提供できると、親たちからも支持されています。

今回のコラボレーションを通じて、ヤスダヨーグルトは子どもたちに自社のブランドや製品を知ってもらう良い機会と考えています。『ワオっち!ランド』は多くの家族にアプローチできるメディアであり、高い接触頻度と接触時間を持っているため、教育的な啓発にも力を入れています。

幅広い年齢層に対応した50ステージを搭載



新しいゲームは全50ステージあり、異なる難易度で構成されているため、さまざまな年齢の子どもたちが楽しめます。ゲームをクリアしていくと、集めた材料を使って作ったドリンクヨーグルトを紹介される楽しみも。こうした体験を通じて、子どもたちはプログラミング技術や創造力を身に付けることができます。

『ワオっち!ランド』の特徴と今後の展望



「ワオっち!ランド」は、知育アプリとして企業や団体が一緒に参加することで、子どもたちの成長を支えていくことを目的としています。2歳以上の子どもが対象で、親子で楽しむことができるコンテンツが盛りだくさんです。アプリは完全無料で、31種類の知育ゲームが遊び放題という魅力もあります。

『ヨーグルト工場へGO!うんぱんプログラミング』のように新しいゲームが増えれば、さらに多くのファミリー層に利用してもらえることでしょう。今後もワオ・コーポレーションは知育アプリのラインナップを強化し、地域社会や教育に貢献する活動を続けていく予定です。子どもたちが楽しむ中で学ぶ機会が増えることに期待が寄せられています。


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