中越地域で生まれた新感覚スイーツ「柿の種チョコクリームデニッシュ」

新潟県中越地域の伝統的な米菓「柿の種」を用いた、新感覚のデニッシュペストリーが12月18日(木)より登場します。この商品名は「柿の種チョコクリームデニッシュ」。阿部幸製菓株式会社と株式会社ブルックリンのコラボレーションによる産物で、今までにない食体験を提供してくれます。

このデニッシュのポイントは、ブルックリン自慢のデニッシュ生地をベースに、阿部幸製菓が開発した「パンにのせる柿の種のオイル漬けチョコ味」をふんだんにトッピングし、カリカリになるまで焼き上げたところです。焼きたてのデニッシュ生地は外はザクザクとした食感で、中には甘じょっぱいチョコ味の柿の種がたっぷりと入っており、ひとくち食べれば驚きの味覚が広がります。

このユニークな商品が誕生した背景には、両社が「新潟を食で盛り上げたい」という共通の思いを持っていたことがあります。阿部幸製菓は常に新しい米菓の可能性を追求しており、数々の革新的な商品が生まれています。そこで、今回は「ご飯にのせる」という既存の概念から、「パンにのせる」という新スタイルを提案することとなりました。

この「柿の種チョコクリームデニッシュ」は、ブルックリンの地元長岡店と上越店にて期間限定での販売となります。

さらに注目すべきは、販売に合わせたプレゼントキャンペーンです。12月18日と19日の2日間、購入者には「かきたねブレンド醤油」がプレゼントされ、各店舗で先着30袋が用意されています。また、12月25日と26日には「柿の種チョコクリームデニッシュ」を含む3000円以上の購入で、「パンにのせる柿の種のオイル漬けチョコ味」が抽選で進呈されます。

ブルックリンは2000年に長岡市で創業し、既に多くの受賞歴があります。「メープルラウンド」は、ジャパンフードセレクション2025でグランプリを獲得するなど、名実ともに高評価を得てきました。また、上越店ではカレーパングランプリで東日本部門の金賞を3年連続受賞するなど、その実力は折り紙付きです。

このように、新潟の地元企業同士の協力が生み出す新商品「柿の種チョコクリームデニッシュ」は、まさに中越地域の新たな美味しさを象徴する存在です。新潟の味覚を存分に楽しめるこの機会に、ぜひお立ち寄りください。

詳細な情報や最新のキャンペーンについては、ブルックリンの公式ウェブサイト（https://brooklyn-pan.net/）をご覧いただくか、直接店舗にお越しください。