大豆新商品発表
2025-03-10 16:28:26

亀田製菓グループの技術力が生んだ大豆新商品三選!

亀田製菓が贈る新しい大豆ライフ



新潟を拠点に食品に関する革新を進める亀田製菓グループが、これまで培ったお米の加工技術を応用し、大豆をテーマにした新商品を発表しました。お米のもつ栄養と健康面を意識した、新しく魅力的な商品が登場しています。

大豆を使った新たな挑戦


今回発売されるのは、『熱風焙煎 大豆チップス』、『SOY PROTEIN+』、そして『マシマシの種ミンチタイプ』の三品。これらはお米の特性を生かして開発された製品で、現在の健康志向のニーズに応えています。特に注目は、乳酸菌K-1を使用した機能性食品の登場です。

熱風焙煎 大豆チップス


このチップスは、亀田製菓が独自に開発した“熱風焙煎製法”を用いて、大豆の香ばしさを最大限引き出しています。また、植物性乳酸菌K-1を配合することで、おなかの調子を整える効果や肌の潤いを維持する効果があります。この商品は、2025年3月24日から全国のスーパーマーケットで販売予定で、参考価格は230円前後。健康に配慮したおやつとして最適です。

SOY PROTEIN+


次に紹介するのが『SOY PROTEIN+』です。これは大豆を主成分としたプロテインバーで、スパイシーカレー、てりやき、柚子こしょうのフレーバーを展開。バータイプとブロックタイプがあり、どちらも手軽に栄養を摂ることができるのが特長です。バー一本に含まれるたんぱく質は約10gで、食事の代替えにもなることでしょう。こちらは2025年3月10日から全国のスーパーやコンビニで販売され、価格はバータイプが250円、ブロックタイプが350円となっています。

マシマシの種


最後にご紹介するのが、『マシマシの種ミンチタイプ』です。この商品は、カップ麺にそのまま加えて手軽に栄養を増やせる大豆ミートです。大豆主成分ながら、玄米や緑茶抽出物を使用しているため、クセも少なく、食べやすい仕上がりとなっています。1食分には約4.9gのたんぱく質が含まれており、栄養バランスを整えるのに非常に便利で、2025年4月7日から販売が開始されます。

発表会の様子


この新商品の発表会は2025年3月10日に行われ、参加者は実際に商品を試食し、その魅力を体験しました。亀田製菓の常務執行役員 古澤氏が、お米と大豆の親和性を強調し、乳酸菌の重要性について語りました。また、マイセンファインフード代表の村井氏は、商品が環境と嗜好の多様化に配慮した逸品であることをアピールしました。

新潟を拠点とする亀田製菓グループは、自社の技術を駆使して、ますます多様化する食品市場に応える良質な商品を提供。これからも私たちの食生活をより豊かにしてくれることでしょう。


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