キャリア形成講義
2026-05-27 12:27:27

新潟大学法学部でのキャリア形成に関する講義報告

キャリア形成の重要性についての講義



2026年4月28日、新潟大学法学部では、アルサーガパートナーズ株式会社のCEO、渡邉純平氏が「賢人会議」の一環として特別講義を行いました。この講義のテーマは、AI時代におけるキャリア形成と、学生が在学中に経験すべき活動についてです。

渡邉 CEOの略歴


渡邉氏は筑波大学を卒業した後、大手の日本メーカーで国際品質管理を担当し、新規製品の立ち上げに従事しました。さらに外資系コンサルティングファームに転職し、様々な業種においてDXプロジェクトを推進。2022年にはアルサーガパートナーズに入社し、急速にキャリアを進展させました。2023年には取締役に就任し、今やCEOとして企業のビジョンを導いています。

AI時代のキャリア形成


講義では、AIが普及する現代において就職活動がどのように変化しているのかを詳細に説明しました。従来の新卒採用では入社後の育成が重視されていましたが、今では企業が即戦力を求める傾向が強まっていると述べました。そのため、学生はAIを駆使した経験を持つことが重要であり、具体的な事例を積極的にアピールすることが求められます。

また、渡邉氏はAIの活用として、サークル活動におけるアプリの開発など、文系の学生でもできる実践的な例を挙げました。「AIを使って自分の課題を解決した経験が、面接時の大きな強みになる」とのことです。

EQの重要性


一方で、AI時代には「人間には代替できない能力」、つまり感情的知性(EQ)も重視されます。多様な人と関わり、インターンシップや旅行などを通じて経験を積むことが将来的なキャリアの武器になります。渡邉氏は、こうした実体験の価値を強調し、学生たちに積極的な行動を促しました。

自らのキャリアに主導権を


「キャリアを形成する上で最も重要なのは、主体的に選択することである」と渡邉氏は語ります。過去の意思決定を振り返りながら、力強く学生たちに次のようなメッセージを送りました。

1. 語学力とビジネス感覚の育成: グローバルな仕事を担うためのスキルを磨くこと。
2. 成長産業へのシフト: ITや DXなど、勢いのある業界に身を置くこと。
3. 起業家精神の醸成: 自らのビジネスを立ち上げる力を育てること。

これらを意識しながら、選択肢を広げることが未来のキャリアに繋がると述べました。特に成長産業を選ぶことで、将来的な可能性が大きく広がります。

積極的な情報収集がカギ


質疑応答の時間には、学生たちから具体的な質問が多数寄せられました。例えば「民間企業と公務員の選択に迷っている場合のアドバイス」や「選択に迷ったときどうすべきか」といった悩みが共有されました。渡邉氏は、最初に一度でもインターンシップに参加することを強く勧め、直接的な情報がキャリアの解像度を高めることを指摘しました。

まとめ


今回の講義を通じて、AIの活用や自ら行動して情報を集める重要性が強調され、多くの学生が今後のキャリア形成の参考になることが期待されます。アルサーガパートナーズは今後も、若い世代のキャリア支援に注力していく方針です。未来を切り開く手助けをし、成長を促す場を提供し続ける企業としての役割を果たしていくことでしょう。


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