愛犬をアートで表現！新潟伊勢丹でのドッグアートの個展

愛犬を現代アートにする特別な一週間

愛犬をアートとして表現する新たな試みが、新潟伊勢丹・イセタンアートギャラリーで実現します。2025年3月19日から24日まで、アーティスト田村英史（EIJI TAMURA）のドッグアートの個展が開催されます。このイベントは、愛犬への深い愛情やその無償の存在を色鮮やかなアートを通じて体感できる貴重な機会です。

田村英史のアートスタイル

田村英史は、20代の頃にニューヨークやロサンゼルスでのストリートアートに触発され、独自のアートスタイルを確立しました。彼の作品は、明るくカラフルなタッチで愛犬の表情を捉えており、あたたかい感情が伝わってきます。これらの作品は、犬という存在が持つ愛情を視覚的に表現しており、見る者に喜びを与えることを目的としています。

個展開催中には、オーダーアートの受注会も行われます。愛犬の写真を数枚用意することで、あなたの愛犬をEIJI TAMURAの独特の視点で描いた特別なアートとして残すことができます。アートを通じて、あなたの愛犬との絆を深める素晴らしい機会です。

開催情報

- 会場: 新潟伊勢丹 7階イセタンアートギャラリー
- 期間: 2025年3月19日（水）～ 24日（月）
- 営業時間: 10:00〜19:00（最終日は18:00閉場）
- アーティスト来場日時: 3月22日 - 3月23日（13:00-18:00）
- お問い合わせ: 新潟伊勢丹（025-242-1111）

オーダーの流れ

1. ギャラリーでサイズを指定し、決済を行います。
2. 愛犬の写真を5〜10枚、専用ページにアップロードします。
3. 制作期間は約6ヶ月ですが、時期によって異なることがあります。

オーダーサイズは、F15、F30、F40、F50があり、価格はそれぞれ275,000円（税込）から605,000円（税込）です。また、店舗などの壁画オーダーも受け付けています。

アーティストの背景

田村英史は幼少期から絵を描くことが好きで、グラフィックデザイナーとしての経験を経てアート活動に専念。愛犬を描き始めたことがその後の活動の中心となりました。彼の作品は、ただの美しいアートであるだけでなく、動物と人との深い絆を感じさせるメッセージが込められています。

全国各地で個展を開催し、アートが人々に与える影響を感じながら活動を続けています。彼の作品は、街中のカフェやショップに展示されており、多くのファンや愛犬家から親しまれています。