地域の声を集める新たな取り組み
青森県、福島県、新潟県、兵庫県の4自治体が、地域の「残したい仕事」を見える化するための新しい取り組みを始めます。このプロジェクトはココホレジャパン株式会社が開発したマップ型メディア「みんなでつくる残したい仕事マップβ」を活用し、地元の市民たちの声を集めます。
目的と背景
本プロジェクトの目的は、それぞれの地域に根付いた価値のある仕事や伝統文化、技術など、地域住民が「絶対に残したい」と感じる情報を体系的に収集し、可視化することです。日本各地で小規模事業者の後継者不足や、地域資源の維持が課題となっている中、この取り組みが地域づくりや事業承継支援につながることが期待されています。
参加自治体
本取り組みに参加するのは、以下の4自治体です:
- - 青森県つがる市
- - 福島県喜多方市
- - 新潟県津南町
- - 兵庫県豊岡市
これらの自治体はそれぞれ小さな事業者や地場産業の後継者問題に直面しており、地域特性を活かしながら新たな仕組みを構築していきます。
みんなでつくる残したい仕事マップβとは
「みんなでつくる残したい仕事マップβ」は、市民が自由に投稿できるプラットフォームです。地域のお店や職業、伝統技術、文化などの情報を投稿し、住民一人ひとりの地域愛を可視化します。このマップを通じて、地域が大切にしている仕事が浮かび上がり、地域と市民をつなぐ接点となります。利用は無料で、誰でも参加できます。
みんなでつくる残したい仕事マップβ
情報収集の流れ
1. 各市町の広報誌やSNSを通じて投稿フォームの周知を行います。
2. 住民から「残したい仕事」に関する情報を集めます。
3. 投稿された情報は、ココホレジャパン株式会社が内容を確認後、地図上に掲載されます。
4. 集まった情報は地域づくりや事業承継支援に活用されます。
5. 後継者募集を希望する事業者の情報も、各自治体の継業バンクと連携して公開されます。
情報提供キャンペーン
現在、ココホレジャパン株式会社では「残したい仕事」の情報を集めるキャンペーンを実施中です。このキャンペーンの第1弾は2026年8月31日まで、第2弾は2026年10月31日までです。参加者には抽選でQUOカードPayがプレゼントされます。
共創団体の募集
「みんなでつくる残したい仕事マップ」の取り組みは、自治体や商工団体、金融機関などの共創団体を募集しています。市民とともに地域の魅力や残したい仕事を掘り起こすプロセスに参加したい団体の方々からのお問い合わせをお待ちしています。これは、惜しまれながら廃業する事業を未然に防ぐための貴重な機会です。
まとめ
この新たな取り組みは、地域の宝を未来につなげるための第一歩です。共に力を合わせて、地域の「残したい仕事」を見える化し、次の世代へ託けるための仕組みづくりを進めることが求められています。地域資源の活用と後継者育成に向けて、あなたもこのプロジェクトに参加しませんか?