労務管理がスマートに!R-Kintaiのバーコード打刻アプリ
昨今、デジタル化が進む中で、勤怠管理の効率化も求められています。オーエムネットワーク株式会社が新潟で提供するクラウド型勤怠管理システム「R-Kintai」は、その一環としてスマートフォンやタブレットを打刻端末として利用できる「バーコード打刻アプリ」をリリースしました。これにより、専用機器がなくても、手軽に勤怠管理が行えるようになりました。
初期投資はゼロ
多くの小売業やサービス業では、従業員全員にパソコンが配備されているわけではありません。そのため、従来の勤怠管理では高額な打刻機を導入する必要があり、コスト面でのハードルが高くなっていました。しかし、この新機能を使えば、既存のスマートフォンやタブレットがそのまま打刻端末として利用できます。従業員コードをバーコード化するだけで、誰でも簡単に利用できますね。
使い慣れた動作で、ストレスフリーな勤怠管理
新機能には、従業員が日常的に使用するバーコードを利用した打刻という利点があります。スムーズな操作で勤務時間を記録できるため、現場のスタッフもラクに運用できるでしょう。また、アプリでの打刻は簡単に設定可能であり、導入までの時間も短縮できます。こうした取り組みにより、現場で働く従業員のストレスも減少します。
効率的な現場での勤怠管理
管理者目線でもこのバーコード打刻アプリは機能が充実しています。複数の店舗で勤務する従業員の打刻場所を一目で把握できるようになり、労務管理がスムーズになります。打刻ボタンは勤務状況に応じて自動表示されるため、間違った打刻をする可能性も大幅に減少します。
簡単な導入プロセス
このアプリのインストールは無料で、利用にあたって必要なのは「R-Kintai」のシステムを導入することです。設定も簡単で、次の3ステップで完了します。
1. アプリをインストール
2. 初期設定(QRコードを読み取り)
3. 店舗設定
これまでの高額な打刻機の導入とは異なり、ローコストでスピーディーに運用できるため、中小企業などでも取り入れやすいのが魅力です。
シンプルさを追求した設計
ユーザーから高い評価を受けている「R-Shift」システムと同様に、R-Kintaiも現場での使いやすさを徹底的に追求しています。広範囲な年齢層の従業員に対応できるシンプルな操作性が求められ、誰でも手軽に利用できるデザインになっています。新しい仕組みでも、いつもの感覚で使えるのが大きなポイントです。
今後も、ICカード打刻や顔認証打刻などさらなる機能拡充が期待されており、企業の勤怠デジタルトランスフォーメーションを支援していく所存です。オーエムネットワークの勤怠管理システム「R-Kintai」、ぜひ公式サイトもご覧ください!
会社概要
オーエムネットワーク株式会社は、業務システム開発を行い、勤怠管理システム「R-Kintai」やシフト管理システム「R-Shift」を提供しています。詳細は公式サイトで確認してください。
【お問合せ先】
オーエムネットワーク株式会社 戦略企画室:丸山
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