万博での暑さを乗り切る!セブン‐イレブンの特別対策
大阪・関西万博の会場内に出店する「セブン‐イレブン西ゲート店」および「セブン‐イレブンウォータープラザ店」では、暑い夏を快適に過ごすためのさまざまな取り組みを行っています。特に、6月末に梅雨明けを迎えた西日本では、気温が35℃を超える日が続いており、多くの来場者が訪れる中で、熱中症対策は欠かせません。
暑さ対策商品とサービス
1. 人気の『セブンカフェ スムージー』
この夏、来場者に特に人気を博しているのが『セブンカフェ スムージー』です。販売数は連日全国トップを達成しており、来店待ち時間を減らすため、マシンの増設が決定しました。西ゲート店では5台から6台、ウォータープラザ店では2台から5台へと増え、より多くのお客様に提供できるようになります。
2. 打ち水の実施
西ゲート店とウォータープラザ店では、7月14日から夏季限定で打ち水を実施します。この取り組みは、気化熱を利用して店舗周りの温度を下げ、来店するお客様に少しでも涼を感じていただけるようにするものです。打ち水は、1日2回程度行われ、雨天時や混雑時を除外し実施されます。
3. オリジナルうちわの配布
さらに、7月末からはセブン‐イレブンのコーポレートカラーとキャラクター「ミャクミャク」がデザインされたオリジナルうちわの配布も予定されています。清涼感あふれるこのうちわは、暑さ対策に非常に役立つことでしょう。詳細は数週間内に公式Xアカウント(@711SEJ)で発表されます。
4. 塩タブレットの提供
熱中症予防に効果的な『塩タブレット』も配布され、特に店舗入場制限でお待ちいただくお客様向けに提供される予定です。汗で失われがちな成分を補い、暑さ対策に役立ちます。
特別商品ラインナップ
万博会場内のセブン‐イレブンでは、暑さを感じさせない清涼感あふれる商品も多数揃えています。特に、北海道産ミルクのソフトクリームは直近2週間で約7000個販売されるヒット商品です。また、『セブンカフェ スムージー』や『セブンカフェ ティー』も非常に人気で、特に抹茶スムージーは14,000杯を売り上げました。
さらに、アイスシリーズの「まるで」も新たに登場しており、お客様の要望に応じて販売開始されています。
ブランディングと展望
セブン‐イレブンでは、これらの施策を通じて、訪れるお客様が安心・快適に万博を楽しめるよう全力を尽くしています。店内外ではサイネージを活用した‘涼’の演出や、心温まるサービスを提供し、来場者の期待に応えられるよう新たな挑戦を重ねていく所存です。私たちの目標は、大阪・関西万博の成功に寄与することです。
この夏、ぜひセブン‐イレブンで涼を感じながら、万博の熱い日々をお楽しみください!