新たな夏の風物詩！中山豆腐店のカレー豆乳冷麺が登場

夏の新メニュー発表！中山豆腐店の冷麺

2025年5月22日、スンドゥブ専門店「中山豆腐店」にて新たに加わる冷麺メニューが注目を集めています。今年の夏は特に暑くなるとの予報で、さっぱりとした料理が恋しい季節がやってきます。この時期にぴったりの新メニュー「カレー豆乳冷麺」と「スンドゥブ冷麺」が登場するのです。

新メニューの魅力

「カレー豆乳冷麺」は、風味豊かな自家製豆腐に、カレー粉とコチュジャンで甘辛く味付けされた豚ひき肉をトッピング。さらにキュウリ、キムチ、もやしのナムル、そして玉子が盛られ、スパイスの香りが食欲を刺激します。食べ応えがあり、まろやかな豆乳スープとのバランスが絶妙です。

一方、「スンドゥブ冷麺」は、これまでの人気メニューとなったスンドゥブの風味を存分に楽しめます。しっかりとした味付けが特徴で、冷麺とのコンビネーションは格別。夏でも満足感を得ることができます。

これら新メニューは、開発陣の創意工夫の賜物。特に、国産大豆「トヨマサリ」で作られた豆腐は、滑らかで上品な甘みが感じられます。この自家製豆腐を使用することで、他にはないユニークな冷麺に仕上がっています。

中山豆腐店のこだわり

中山豆腐店が特に力を入れているのは、自家製豆腐とスンドゥブスープの品質です。本店は2020年5月に高田馬場にオープンし、その後秋葉原、新橋と展開。シンプルなデザインの店舗では、カウンター席が多く設けられ、ひとりでも気軽に利用できます。

スンドゥブスープは、かつお出汁や豚をベースに、自家製タテギやアサリを加えることで、豊かな旨味を実現。これらの要素が組み合わさることで、他の飲食店では味わえない独自のスンドゥブを提供しています。