中野新総料理長の特別ディナー「七夕の宴」開催！

新潟の中心、ホテル日航新潟では141年の歴史を持つこの名門ホテルが、特別なイベント「七夕の宴」を企画しました。このディナーは、2025年3月1日付で新しく総料理長に就任した中野好夫の就任を祝し、彼の料理哲学の集大成ともなるイベントです。

開催概要

2025年7月7日（月）に開催されるこのイベントでは、受付が18:00に始まり、ディナーは18:30から21:00までの予定です。会場はホテルの4階に位置する「朱鷺」とされ、贅を尽くした空間で特別な時間を過ごすことができます。料金はお一人様20,000円（税込み、飲み物込み）です。

豪華なコース

中野好夫総料理長が手がけるこの一夜限りの特別ディナーは、中国料理と洋食が融合した特別なコース料理を提供します。前菜からスープ、主菜、お楽しみまで、各ステップごとに料理の多様性が楽しめます。中野シェフは、料理に新たな創意を加え、従来の技術に彼自身の独自のスタイルを加える意図を明言しています。

中野好夫とは

総料理長の中野好夫は、大阪府枚方市で生まれ、中国料理のシェフとして長年サーヴィスに携わってきました。ホテル日航大阪にてキャリアをスタートし、数多くの経歴を経て、2010年からはホテル日航新潟の料理長を務めてきました。彼は「伝統の技に新たな創意を加え、ホテルならではの料理とおもてなしを追求する」との信念を抱いています。

池田徹の役割

この特別な料理イベントのもう一人のキーパーソンは宴会料理長の池田徹氏です。彼は洋食において豊かな経験を持ち、フランス・パリの三ツ星レストランで修行を積んだ経歴があります。2003年にホテル日航新潟に加わり、ウエディングや法人宴席に向けた多彩なコース料理を手がけています。彼の持つ技術と趣向は、中野シェフとのコラボレーションでさらに花を咲かせることでしょう。