坂口安吾新刊
2026-01-19 18:09:24

坂口安吾の幻の短篇『盗まれた一萬円』が予約販売開始!

坂口安吾の幻の短篇がついに登場!



文豪・坂口安吾の未書籍化作品が、ついに私たちの手に届くことになりました。株式会社深水社の出版レーベル「漱文庫」より、彼の短篇『盗まれた一萬円』が2025年12月26日から1月25日までの期間、書泉オンラインにて限定予約販売されます。この本は坂口安吾のメモリアルイヤーに合わせて、特別に我々に提供される貴重な作品です。

坂口安吾の特別な作品



『盗まれた一萬円』は、1933年に幻の新聞で発表された探偵小説で、当時26歳の坂口安吾によって執筆されました。この作品は、未収録でありながら貴重な資料として評価されています。また、収録作品として、ふるさとを謳った「ふるさとに寄する讃歌」や、静寂な村を描いた「黒谷村」、心の葛藤を表現した「逃げたい心」なども含まれており、安吾の多面的な表現力が感じられます。

予約販売の詳細



予約販売は書泉オンラインでのみ行われ、限定100冊という貴重な機会です。価格は5,995円(本体5,450円)で、発行日は2025年10月20日となっています。ISBNは978-4-911556-00-9で、四六判・上製本・136ページというコンパクトなボリュームです。

この本は2025年11月末に終了した「没後70年記念 坂口安吾展」での限定販売でも大きな関心を集めており、彼のメモリアルイヤーを祝うにふさわしい作品となっています。特に、2025年には没後70年、2026年には生誕120年を迎える坂口安吾を記念する作品として、今後ますます注目が集まることでしょう。

文豪の発掘と地域文化発信



このプロジェクトは、漱文庫の「漱アーカイブ」という取り組みの一環です。深水社では文学研究者や自治体、文学館と連携しながら、新たな文豪の未収録作品の発見や保存、データ化、そして書籍化を進めています。作家ゆかりの地と連携した地域文化の発信にも力を入れ、日本全体の文学を盛り上げる活動を続けていく予定です。

今回の『盗まれた一萬円』を手に入れることで、文豪の作品の価値を感じることができ、また地域文学への理解も深まります。この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひ手元に迎えて、新たな文学体験を堪能してください。

こちらが予約ページです: 書泉オンライン予約ページ

会社概要


株式会社深水社は、東京都中央区に本社を置く企業で、文学に特化した出版社です。「漱アーカイブ」の運営を通じて文豪作品のリサーチと保存に努めています。書籍出版や販売も手掛け、地域文化の発信に寄与しています。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。


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