紫外線対策の新たな取り組み
2026-08-20 11:47:14

新潟市消防局が紫外線対策を強化 - サングラス着用実証実験開始

新潟市消防局がサングラスで目の健康を守る


新潟県新潟市消防局が、2026年8月14日から約1か月半にわたり、消防職員の目の健康を守るために、調光サングラスの試験着用を開始します。この取り組みは、メガネブランド「Zoff」と連携したもので、強い日差しや紫外線から目を守ることの重要性を広めることを目的としています。

実施概要と参加者


本プロジェクトには、新潟市消防局の約630名の職員が参加します。対象となるのは消防隊、救助隊、救急隊など幅広く、日常の業務や訓練においてこのサングラスが実際に使用され、その効果が評価されます。使用するサングラスは、金属を使わずオールラバー素材で作られた「Galileo」シリーズで、調光レンズを搭載しています。

紫外線対策の重要性


近年、地球環境の変化によって、私たちが浴びる紫外線の量は増加しています。特に屋外で長時間活動する人々にとって、紫外線だけでなく強い日差しや反射光による視界の妨げが大きな問題です。目へのダメージは不可逆的であるため、予防策を講じることが必要です。実際、消防職員などはその職務上、長時間にわたり過酷な環境にさらされていますが、サングラスを着用する習慣は十分には定着していないのが現状です。

実証実験の目的


今回の実証実験では、事前・事後のアンケートを通じて、消防職員が日差しや紫外線にどのように感じているか、まぶしさの軽減効果や業務時の視認性、安全性、快適性などを調査します。実際の効果を確認しながら、サングラス着用の必要性を職員に認識させ、最終的には目の健康を守る文化を促進することを目指しています。

「Galileo」シリーズの特徴


「Galileo」シリーズは、全てのパーツがラバーで成型されており、金属を一切使用していません。これにより、軽やかさや安全性を追求した設計が実現されています。さらに、調光レンズを採用しているため、屋外ではまぶしさを軽減し、屋内や夜間ではクリアな視界を保ちます。この特長により、勤務中にサングラスをかけ外しする手間がなく、様々な業務に対応可能です。

目を守る新たな文化づくり


Zoffは、サングラスを通じて紫外線から目を守る意義を広めるため、今後も自治体や企業、団体との連携を強化していく方針です。「めのため、未来のため。」という理念のもと、消防職員の目の健康を守る取り組みは、地域社会全体の安心・安全につながると信じています。

新潟市消防局とZoffの連携によるこの取り組みが成功すれば、他の職場でもサングラスの着用が一般化し、屋外で働く人々の目の健康に対する意識が大きく変わることが期待されます。これからの実証結果に注目です。


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