新潟からのモンゴルへのチャーター便運航
日本国内の主要都市が提携し、2025年6月にモンゴルのウランバートルで開催されるJCI ASPAC大会に合わせたチャーター便の運航が発表されました。この取り組みには、ジャパン・エア・トラベル・マーケティング株式会社が協力しており、新潟を含む関西や中部からの便が用意されています。
チャーター便の概要
この運航は、2025年6月12日から15日に予定されているJCI ASPAC大会に参加する旅行者を対象にしています。チャーター便は、大阪、名古屋、新潟の3都市から出発し、モンゴルの首都ウランバートルへ向かいます。特に新潟からは、参加者がスムーズに大会に参加できるよう、運航スケジュールが組まれており、非常に便利です。
具体的な運航日程は以下の通りです。
- 【ウランバートル発 名古屋行き】(MR-663/E190)8:10発、13:20着
- 【名古屋発 新潟行き】(MR-663/E190)14:20発、15:30着
- 【新潟発 ウランバートル行き】(MR-672/E190)16:30発、20:20着
- 【ウランバートル発 名古屋行き】(MR-663/E190)3:30発、8:40着
- 【名古屋発 大阪行き】(MR-663/E190)9:40発、10:30着
- 【大阪発 ウランバートル行き】(MR-652/E190)11:30発、15:30着
- 【ウランバートル発 名古屋行き】(MR-663/E195-E2)2:00発、7:10着
- 【名古屋発 ウランバートル行き】(MR-664/E195-E2)8:10発、11:50着
- 【ウランバートル発 大阪行き】(MR-651/E190)8:10発、13:20着
- 【大阪発 新潟行き】(MR-651/E190)14:20発、15:30着
- 【新潟発 ウランバートル行き】(MR-672/E190)16:30発、20:20着
モンゴルからの訪日旅行も企画中
また、大会への参加をメインに、モンゴルからの訪日旅行も予定されています。モンゴルの旅行会社、ジュルチンワールドツアーズがこの旅行を手掛けており、モンゴル国内では既に販売が開始されています。このように、日本とモンゴルの交流が深まる中、参加者には素晴らしい経験が待っていることでしょう。
運航を担当する航空会社はフンヌエアで、最新の機材が使用されます。E190型とE195-E2型の航空機がそれぞれ用意されており、快適なフライトを提供します。ただし運航スケジュールや条件は変更になる可能性があるため、注意が必要です。なお、モンゴルは日本よりも1時間遅れる時差があることも理解しておきましょう。
参加方法や問い合わせ
日本国内の販売は、特定の旅行会社を通じて行われます。個人または団体での受付も可能ですので、興味のある方はぜひお早めに情報を収集してみてください。
詳しい情報や問い合わせは、ジュルチンワールドツアーズ、または運航元の提供するジャパン・エア・トラベル・マーケティングに連絡をしてみてください。多くの方に新潟からのモンゴル旅行をご体験いただきたいと考えています。今回は特別な機会ですので、美しいモンゴルの魅力を存分に味わいましょう!