鼓童と東京フィルの壮大な共演「モノプリズム」再演のご案内
新潟県佐渡市を拠点に、国内外で活動を展開する太鼓芸能集団「鼓童」が、創立45周年を記念して特別公演「モノプリズム」を2026年9月5日(土)に文京シビックホールで開催します。この公演は、初演から50年を迎える記念すべきイベントであり、伝説的な作曲家・石井眞木氏の生誕90周年も兼ねた特別なものです。
モノプリズムの魅力
「モノプリズム」は、1976年に世界的指揮者・小澤征爾氏の指導の下、石井眞木氏によって作曲された作品です。その特徴は、太鼓の一打とオーケストラの多彩な響きが交差し、独特の音楽空間を生み出すところにあります。この作品は、当初から日本の伝統的な太鼓(モノクローム)と、オーケストラの豊かな音色(プリズム)が融合することを目的としており、今なお新しい響きを放っています。
この特別公演では、鼓童がこの作品を大切に受け継いできた経緯を踏まえ、原点回帰を目指した演奏を行います。数年に一度しか上演されない貴重な機会をお見逃しなく。
豪華な共演陣
指揮には、2008年から鼓童との深い関係を築いてきた下野竜也氏が務めます。下野氏は小澤征爾氏からの教えを受けた実力派の指揮者であり、今回の公演でも独自の演出で新たな高みへと導いてくれるでしょう。また、東京フィルハーモニー交響楽団の力強いパフォーマンスは、観客に壮大な体験を提供するに違いありません。
宇宙をテーマにした新たな取り組み
本公演のもう一つのテーマは「宇宙」です。第一部では、東京フィルによる「スター・ウォーズ組曲」が披露されます。この壮大な音楽で、宇宙の広がりを感じることができます。さらに第二部では、シンセサイザーの第一人者・冨田勲氏が鼓童に書き下ろした「宇宙の歌」のオーケストラバージョンも演奏され、聴衆を別次元へと導くことでしょう。
演出家からのメッセージ
鼓童の代表、船橋裕一郎氏は「半世紀を経た今も新しい響きを放つ『モノプリズム』をぜひ劇場で体感してください」と語ります。彼は、この作品が持つ身体的エネルギーとオーケストラの音色が交錯する瞬間を、観客に提供したいと意気込んでいます。太鼓の強烈な打音とオーケストラの豊かさが融合することで生まれる緊張感が、会場全体を包み込みます。
公演の詳細
この特別公演「鼓童×東京フィルハーモニー交響楽団『モノプリズム』」の情報は以下の通りです:
- - 日時: 2026年9月5日(土) 開場 15:30 / 開演 16:00
- - 場所: 文京シビックホール 大ホール(東京都文京区)
- - 出演: 太鼓芸能集団 鼓童、東京フィルハーモニー交響楽団
- - 指揮: 下野竜也
プログラム構成
- - 第一部: 東京フィル「スター・ウォーズ組曲」、鼓童「巴」その他
- - 第二部: 日本太鼓とオーケストラのための「モノプリズム」、冨田勲による「宇宙の歌」
チケット情報
席種はSS席14,000円、S席11,000円、A席7,000円、B席3,500円となっており、好評発売中です。チケットは各プレイガイドで購入可能です。未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
公式チケット情報や詳細は、
鼓童の公式サイトをご覧ください。
最後に、鼓童と東京フィルハーモニー交響楽団が織り成すこの素晴らしい音楽の旅に、ぜひ足を運んでください。本公演は、音楽ファンだけでなく、全ての人々に感動を与えることでしょう。