消防救助技術大会
2026-06-12 14:41:42

新潟市で開催される全国消防救助技術大会とnatの協賛

第54回全国消防救助技術大会が新潟市で開催



2026年8月22日(土)に新潟市で開催が決定している「第54回全国消防救助技術大会」。この大会は、国内最高峰の消防救助技術を競うもので、一般財団法人全国消防協会が主催し、総務省消防庁や全国消防長会が後援しています。過去半世紀にわたり続くこの大会が、本州日本海側で初めての開催を迎えることは大変意義深い出来事です。大会では、全国から約22,000名の参加者が見込まれており、消防や防災に関する情報発信の場として注目を集めています。

nat株式会社の特別協賛



nat株式会社(本社:東京都渋谷区)は、この大会に特別協賛することを発表しました。natは、スマートフォン一台で高精度な3Dデータを自動処理するアプリ「Scanat(スキャナット)」を開発・提供しています。このアプリは、建設や不動産、製造業などの分野で導入が進んでいますが、最近では災害現場での迅速な空間記録や構造把握のニーズから、消防や防災分野への導入も進んでいます。

代表取締役社長の劉栄駿氏は、火災原因調査が火災予防の重要な業務である一方、調査ノウハウがベテランの経験に依存している課題について言及しました。そのため、Scanatを活用することで、従来よりも短時間で現場測量や撮影を行い、図面作成の工数を削減できることが実証されています。こうした技術を駆使することで、消防行政の現場における情報の蓄積と共有が進むことが期待されています。

大会の詳細と併催イベント



空間記録技術を実際に体験できる機会も用意されており、natは防災イベントにおいてデモンストレーションを行う予定です。本大会は、陸上の部と水上の部があり、開催場所は鳥屋野潟南西部臨時駐車場や西海岸公園市営プールが予定されています。また、併催イベントとして消防フェスタ119や市民参加イベントも計画され、多くの市民が参加できる内容となっています。

新潟市消防局が主管としてこの大会を支えており、全国の消防関係者や防災専門家が集まるこの場を通じて、natはScanatの技術を社会の安全インフラへと進化させるための対話を深めていく考えです。

nat株式会社について



natは、2019年に設立されたスタートアップ企業で、「IMPACT THE SOCIETY」を掲げています。Scanatアプリの開発・販売のほか、空間設計事業やアカデミー事業なども展開しています。より大きな社会への影響を目指し、事業を拡大中です。今回の全国消防救助技術大会への参加を通じて、消防分野の専門家と連携し、より良い社会の構築に貢献していくことでしょう。大会の詳細については、公式ホームページもご覧ください。

大会公式ホームページ


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