ファミリーマート、健康経営優良法人2026に認定推進
ファミリーマート(本社:東京都港区)は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、2026年の「ホワイト500」に認定されたことを発表しました。この認定は、企業が優れた健康経営を実施していることが評価されるもので、ファミリーマートは社員だけでなく加盟店の健康課題にも配慮した多様な取り組みが評価されました。
健康経営の実践
ファミリーマートでは、健康憲章を制定し、社員並びにその周囲の人々の健康を大切にすることを目的に健康経営を推進しています。個々の健康課題は異なるため、ファミリーマートは食事や運動に関する健康的な生活習慣の定着を重視しています。2025年度には、健康白書をまとめ、改めて健康の現状を把握し、新たな施策に取り組んでいく計画です。
さらに、ファミリーマートは「スキマ時間を活用した健康活動」として、短時間で実施可能な「ファミマ体操」を開発しました。これは、店舗勤務者が商品陳列の前に、外出前のスタッフが運転前に取り入れやすい内容で、10秒程度のストレッチや体操が中心です。
ファミマ体操の魅力
専門家の監修
「ファミマ体操」は、労災防止の専門家である松平浩先生(元東京大学医学部付属病院特任教授)の監修のもと開発されました。医学的根拠に基づいた運動が、健康維持に寄与することを意図しています。
職種別に最適化
この体操は、業務内容に応じて「店舗編」「SV編」「スタッフ編」の3つに分類され、それぞれに適した動作が設定されています。これにより、各職場で無理なく実施できる工夫がされています。
独自楽曲を採用
体操の際には、ファミリーマートの「F」を象徴するポーズも取り入れられ、動きの中には「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」のメロディを使用しています。この工夫により、運動を続けやすくする仕掛けになっています。
健康クーポンで食生活改善
加えて、ファミリーマートはファミペイアプリを活用し、管理栄養士が推奨するPB商品の組み合わせによる「健康クーポン」を配信しています。本クーポンは、社員の健康を軽視することなく、年4回の定期配信に切り替え、計画的な食生活改善を支援します。過去に配信されたクーポン例として、ファミチキとオクラのサラダや、チーズインハンバーグなどがあります。
健康増進に向けた企業の認定
さらに、ファミリーマートは2026年1月に「スポーツエールカンパニー2026」を取得し、従業員のスポーツ活動促進に力を入れている企業として認定されました。これは、従業員の健康増進を目指す企業の取り組みが評価された結果でもあります。
今後もファミリーマートは、社員の健康とともに真っ直ぐな未来へ向けた企業活動に邁進していくことが期待されます。健康経営の重要性が高まる中での今回の取り組みは、他の企業にも良い影響を及ぼすことでしょう。