フードテックの未来
2026-07-07 13:07:15

新潟大学とオイシックス共同設立の新プログラム、フードテックが未来を切り拓く

新たな学位プログラムの誕生



新潟大学とオイシックスが連携し、新たに設立される学位プログラム「フードテック・イノベーションプログラム(仮称)」がNEDOの支援を受けることが決まりました。このプログラムは、食に関する技術革新を推進し、次世代の専門職を育成することを目指しています。2028年4月の開設を予定しており、博士前期課程の学生10名を迎える計画です。

NEDO採択の背景



NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、科学技術とビジネスの融合を通じて、日本の産業と社会の課題を解決するために設立された公的機関です。近年、科学とビジネスの近接化が進んでおり、企業が科学技術に積極的に投資する時代に入っています。新潟大学とオイシックスが共同で進めるこのプログラムは、NEDOが求める産学連携拠点の形成に寄与し、人材育成を強化するものとして評価されました。

プログラムの目的



フードテック・イノベーションプログラムは、気候変動や食料安全保障、健康に関連する社会的課題に対処することを目的としています。日本の「食の技術」や古来からの発酵技術への関心が世界的に高まる中、政府もフードテックを成長戦略の重要な分野として位置づけています。このような背景において、大学と産業の連携が不可欠であり、特に社会課題の解決に向けた人材育成が重視されています。

具体的な取り組み



新潟大学とオイシックスが協力しているこのプログラムでは、実践的なカリキュラムを構築し、学生が社会や産業界で必要とされるスキルを身につけることを目指します。具体的には、新潟市の2つの拠点(都心部および五十嵐キャンパス)での教育と研究が行われ、次世代の食品関連技術者や企画者を育てることを目指しています。2035年までに100名以上の高度専門人材を輩出する計画です。

新潟大学とオイシックスとは



新潟大学は日本海側の大規模大学として、長い歴史の中で地域の拠点の役割を果たしてきました。多くの食品関連研究を進め、地域の産業とも連携しています。一方、オイシックスは、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」など、食に関するサブスクリプションサービスを提供しており、安全で安心できる食品を提供することに努めています。両者の連携によって、地域社会のより良い未来へつながるイノベーションが期待されます。

この「フードテック・イノベーションプログラム」は、食に関わるさまざまな技術を学びたい学生や社会人にとって、非常に注目すべきプログラムとなるでしょう。食の未来を担う人材育成に寄与し、新潟が誇る研究拠点となることを期待しています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 新潟大学 オイシックス フードテック

トピックス(旅行)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。