おにぎり人気調査2025
2026-01-27 14:59:26

2025年コンビニおにぎり人気調査結果から見えるトレンドと定番具材の魅力

2025年のコンビニおにぎり人気調査の結果を分析



一般社団法人おにぎり協会は、2025年1月から12月にかけて実施した主要コンビニエンスストアを対象にした「おにぎり調査2025」の結果を発表しました。この調査では、コンビニおにぎりの人気商品やトレンドについて多くの興味深い知見が得られました。

定番の強さ


調査の結果、4社による通年人気ランキングでは、トップに君臨したのは「ツナマヨ」でした。この「ツナマヨ」は、実は前年も同じく1位であり、毎年安定した人気を誇っています。その他にも「鮭」や「昆布」といった一般的な具材が上位にランクインし、外部の価格上昇があっても、私たちのおにぎり選びに与える影響は少ないようです。やはり、定番の味は多くの消費者に支持されていることが分かります。

価格の変動


ところで、今回の調査では、ツナマヨを含む主な人気商品において価格が前年よりも上昇しているという結果も明らかになっています。セブン-イレブンの「ツナマヨ」は128円から178.20円に、ファミリーマートも155円から198円に増加しています。このような価格上昇にもかかわらず、消費者は相変わらずこれらの定番商品を選び続けているというのは、満足度の高い証拠でもあります。

おにぎりの進化


調査結果では、ボリュームがあるプレミアム商品がただの「ご褒美」としてではなく、日常的な選択肢として認知されつつあることも示されています。特に、大手コンビニでは「大きい系」のおにぎりが好評を得ており、これまでどおりの軽食としてだけでなく、しっかりした一食としての役割を果たしています。これは、物価の上昇によっておにぎりを2個から1個にシフトした消費者が、コストパフォーマンスを意識して選んでいるのかもしれません。さらに、大阪・関西万博の会場内にあるセブン‐イレブンでは、訪日外国人も含め、多くの人々に手に取られており、観光客のニーズを反映した商品展開が功を奏しているようです。

低価格おにぎりの増加


一方で、原材料の高騰という厳しい環境を背景に、消費者の懐具合に合わせた低価格帯のおにぎりが力を入れられていることも注目です。たとえば、ローソンでは、海苔を使用しない価格帯の製品が登場し、だしを使った新しいスタイルのおにぎりも展開されています。これにより、従来の人気商品に変わる新たな選択肢が提供されていることが分かります。ファミリーマートやセブン-イレブンも、具材を混ぜ込んだ新しいスタイルのおにぎりを増やし、低価格でも高い満足度を追求しています。

冷凍おにぎりの普及


さらに注目すべきは、ローソンが全国展開を進める冷凍おにぎりです。これにより、食品ロスを減少させ、物流の効率化を図る試みが進んでいます。冷凍おにぎりは、賞味期限が短いといった従来の課題を克服する新しい選択肢としての位置を確立しつつあります。食品ロス対策にも寄与し、さらにはコスト削減にも貢献するという二重の効果が期待されています。

まとめ


2025年の調査を通じて、コンビニおにぎりの人気は依然として高く、定番商品の強さが再確認される結果となりました。また、ボリューム重視や低価格帯の増加、冷凍食品の拡大など、企業が柔軟に対応し続けているのも印象的です。今後の動向に目が離せません。おにぎりはただの食事ではなく、日本の食文化を支える重要な要素として、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。


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