「みどりのラー油」が最高金賞を受賞
新潟県小千谷市にある老舗へぎそば店・株式会社わたやの「みどりのラー油」が、2026年度のおもてなしセレクションにおいて最高金賞を受賞しました。その美しい緑色と爽やかな辛みで、多くの人々に愛されているこのラー油は、実は2年連続での金賞となります。
おもてなしセレクションとは
おもてなしセレクションは、OMOTENASHI NIPPON実行委員会が主催するアワードで、日本の文化や伝統を生かした優れた商品やサービスを代表するものです。その基準としては、独自性や魅力が求められ、世界に誇れる日本の品々を認定しています。この名誉は、わたやにとっても大変な自信となることでしょう。
みどりのラー油の魅力
「みどりのラー油」は、新潟県産の伝統野菜「かぐら南蛮」を用いて制作されます。かぐら南蛮は、ピーマンを思わせる形状を持つ大ぶりの青唐辛子で、外観のごつごつ感が神楽の面に似ているため、こう呼ばれています。これらの特性から抽出される色合いと辛味が、このラー油の特徴です。
また、商品に使用されるかぐら南蛮は、すべて小千谷市で生産された志が込められたものです。2004年に発生した新潟県中越地震の後、地元農家の復興支援を目的に開発され、今や地元の名産品としても知られる存在となりました。料理の薬味としてや、色彩を添えるアクセントに使うことができ、幅広いジャンルで重宝されています。
菓子メーカーとのコラボ
嬉しいニュースとして、わたやの「みどりのラー油」をイメージしたスナック菓子が地元の阿部幸製菓とのコラボで誕生します。その名も「わたや みどりのラー油スナック」。サクッとした軽い食感と、病みつきになる辛さが特徴のこのスナックは、おやつやおつまみに最適です。2026年7月18日から、県内の各土産物店やECサイトにて販売される予定です。
復興の象徴として
小千谷市塩谷地区でのかぐら南蛮栽培は、震災で大きな被害に遭いました。そのため、「塩谷地区のかぐら南蛮から生まれた商品で農業を復活させる」という目標も掲げています。みどりのラー油の開発には長い道のりがあり、製造工場の開拓や技術的に難しい色合いや風味の調整に数年を費やしました。この努力が実って、今や小千谷市の自慢の名物となっているのです。
わたやは、今後も地域に寄り添いながら、多くの方々に「みどりのラー油」を届けられるように努力を続けると心強く語っていました。
商品詳細
- - 商品名: みどりのラー油
- - 内容量: 45g
- - 希望小売価格: 907円(税込)
- - 賞味期限: 180日
会社情報
新潟の味わいが詰まった「みどりのラー油」を皆さんもぜひ体験してみてください!