地域密着型ベーカリー
2026-01-17 17:25:24

新潟市に誕生!自然酵母と薪窯で作る地域密着型ベーカリー「grains.」

新潟市に新たな風をもたらすベーカリー「grains.」



2026年2月1日、新潟市西区青山に地域密着型のベーカリー「grains.(グレインズ)」がオープンします。この店舗は、ヨーロッパでの10年間の経験を持つシェフ・西方健が、新潟の素材を使い、自然酵母とフランス式薪窯によって生み出されるパンを提供するという、新しい形のローカルガストロノミーを追求しています。

「土地を表現するパン」とは何か?



「grains.」に込められた理念は、土地の素材を尊重し、その香りや個性を最大限に引き出すこと。地元の小麦はもちろん、季節ごとに変わる野菜や果物、さらには海や山の幸を取り入れることで、独特の風味を持ったパンを作り出します。これが「同じパンでも土地によって味が変わる」という視点のもと、地域の魅力を語るガストロノミーの拠点としての役割を担っているのです。

西方健の製パン哲学



西方シェフは、フランス、イタリア、ドイツでの修行を経て、地域ごとに異なる小麦文化を学びました。そこで得た知識は、風土に根ざしたパン作りに応用され、特に新潟県産の小麦の特性を最大限に引き出す方法を追求しています。このプロセスにより、新潟の食材が持つ本来の美味しさを、パンを通して多くの人に伝えていくことを目指しています。

商品の多様性と特徴



予定されている商品の中には、新潟産小麦を使用したカンパーニュや食パンはもちろん、薪窯で焼かれた本格的なライ麦パンや古代小麦のパン、さらには薪窯で焼くピッツァなど、バリエーション豊かなラインナップが揃います。それぞれの商品には、どの土地の素材を使用しているのかという情報が付与され、食べる楽しみだけでなく、学びの要素も取り入れられています。

体験型店舗の魅力



「grains.」では、店舗の中心に薪窯と工房を配置し、訪れる人々が焼きたてのパン作りを間近で観察できる設計になっています。地元の麦畑の地図や展示を通じて、土地とパンの関係についての理解を深めることができるなど、教育的な要素も考慮されています。このように、新潟の食文化を体験し、学ぶ場所としての存在感を持たせています。

国内外から寄せられた応援メッセージ



西方シェフのこれまでの活動は、国内外の名匠たちからも高く評価されています。パン職人のダヴィデ・ロンゴーニ氏は、彼のパン作りへのアプローチを「知性」と「手仕事」が共存するものであると称賛。また、他のパン職人たちもその生産哲学に期待を寄せています。

今後の展望と地域との繋がり



「grains.」は新潟のテロワールをより深く伝える拠点となることを目指します。生産者とのコラボレーションや、季節ごとの特別なパンの開発、また、ワークショップやテイスティング会なども定期的に開催予定です。このような取り組みを通じて、新潟の豊かさをより多くの人々に広めていくことに力を入れています。

「grains.」はただのベーカリーではなく、新潟の文化を発信する場所として成長していくことでしょう。地域の素材とそのストーリーを大切にし、新潟の恵みを形にしていく新たな試みに、ぜひご期待ください。オープンを心待ちにしています。


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