「うどんの日」に新麦「さぬきの夢」を使った特別メニューを提供！

今年も到来！新麦うどんの日

毎年恒例の「うどんの日」がやってきます。7月2日、この日は日本の讃岐うどん発祥の地、香川県で新麦を使用したうどんを楽しむ特別な日です。今年も「さぬきの夢新麦収穫祭2025」が開催され、讃岐うどんの名店「はなまるうどん」も特別参加します。

さぬきの夢とは

「さぬきの夢」は讃岐うどんのために香川県で開発されたオリジナルの小麦品種で、特有のモチモチとした食感が特徴です。農家さんが丹精込めて育てたこの小麦を使ったうどんは、毎年楽しみにしているファンも多いです。

香川県内外のうどん店が一堂に集まり、収穫を祝うこのイベントは、今では多くのうどん愛好者を惹きつけています。今年の新麦、さぬきの夢2023は、7月2日に数量限定で提供されます。

うどんの日の特別メニュー

「はなまるうどん」では、通常の価格で新麦「さぬきの夢」を使用した全てのうどんメニューを提供。定番の「かけ」や「温玉ぶっかけ」、さらには季節限定商品も、全てこの特別な新麦のうどんを使用しています。

提供店舗

今年は讃岐うどんの本場である香川県はもちろん、高知県や東京都、千葉県の25店舗でこの特別メニューを味わうことができます。

- 香川県: 木太店、田町店、高松中央インター店、高松兵庫町店、高松円座店、高松三条店など
- 高知県: 高知インター日の出店、高知四万十店
- 東京都: 高田馬場店、新宿東口モア街店、渋谷駅西口店、八丁堀店など
- 千葉県: 浦安メトロピア店

各店舗での販売は、開店時から開始し、新麦が無くなり次第終了となりますので、早めの訪問をお勧めします。

讃岐うどん文化の発展

「はなまるうどん」は、讃岐うどんの普及と発展に常に力を入れてきました。2000年に創業以来、セルフスタイルを採用して新しい顧客層を開拓し続けています。地域貢献を目指し、香川県に本社を移転した今、2025年には新たな活動として「おいでまい！さぬきプロジェクト」を始動。同プロジェクトでは、県産品を使用した新商品の開発や販売などを進め、讃岐うどんの魅力をさらに発信していく予定です。