ほっかほっか亭が万博で新しいお弁当スタイルを提供
株式会社ほっかほっか亭総本部が、大阪・関西万博での「ワンハンドBENTO」シリーズの累計販売数が224,706食に達したことを発表しました。この新スタイルのお弁当は、片手で食べやすく、歩きながらでも楽しめる形で、多くのお客さまに親しまれました。特に若年層の支持を受けたことが大きな成果となったようです。
「ワンハンドBENTO」の魅力
「ワンハンドBENTO」は、主に主食、主菜、副菜のバランスを考慮し、ボリューム感も兼ね備えたお弁当です。大阪・関西万博での販売において、片手で手軽に食べることができる点が多くの来場者から人気を集める要因となりました。SNSでのシェアも活発で、特にInstagramでは多くの投稿が広がり、多彩な食材を使用したメニューが注目を浴びました。
人気メニューの紹介
1.
海苔弁:ほっかほっか亭の元祖のり弁当をアレンジし、まろやかな味わいの十六穀米に、白身フライやちくわ磯辺が贅沢にトッピングされています。
2.
ポークたまご:ポークミートとたまご焼きが絶妙に組み合わさった一品で、黒こしょうが効いた深い味わいが特徴です。
3.
チキン南蛮~梅入り~:人気のチキン南蛮を新しい形で楽しめるもので、酸味とコクが見事に調和したメニューに。
4.
和牛:希少価値の高い「なにわ黒牛」を使用。すき焼き仕立てで、肉の旨味を存分に味わうことができます。
このように、使っている食材や料理の工夫が各メニューの特徴に表れています。
アフター万博の新たな展開
大阪・関西万博が閉幕した後も、ほっかほっか亭は「ワンハンドBENTO」の取り組みを続けます。その第一弾として、2025年10月26日(日)開催の「アトレチコ鈴鹿クラブ」のホームゲーム会場に出店が決定しました。サッカー観戦を楽しみながら、万博で人気を博したグルメを楽しむことができる良い機会です。会場外でも出店されるため、観戦しない方もお気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントですね。
出店詳細
- - 日時:2025年10月26日(日)10時~16時
- - 会場:四日市市中央陸上競技場
- - 住所:三重県四日市市日永東1丁目3−21
- - 雨天:決行(雷雨の場合は中止する可能性あり)
ほっかほっか亭について
ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市で創業し、現在は全国に792店舗を展開。「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」をテーマに、地域に根ざした美味しさを提供し続けています。また、公式SNSでも様々な情報を発信しており、最新メニューやイベント情報などをチェックすることができます。
URL:
ほっかほっか亭公式HP
これからもほっかほっか亭が生み出す新しいお弁当スタイルに注目です。観客の皆さんと一緒に「ワンハンドBENTO」を楽しみながら、これからの展開を期待しましょう。