新潟の水中アート
2025-08-01 18:35:36

新潟の魅力が詰まった「錦鯉・金魚アクアリウム」が登場!

新潟の「錦鯉・金魚アクアリウム」:美の水中世界



新潟市にある朱鷺メッセが、2025年8月1日から24日まで『錦鯉・金魚アクアリウム in ときメッセ』を開催します。このイベントでは、日本の伝統的な美と最新の演出が交わり、まるで美術館にいるかのような幻想的な水の空間が体感できます。

アート空間で楽しむ金魚と錦鯉の世界


展示には新潟発祥の希少な金魚『タマサバ』を含む70種、約1000匹の金魚と錦鯉が集結。アート性の高い水槽や光、音の演出によって、訪れる人々に癒しや驚きを提供します。特にメインエリアの「新潟錦鯉・金魚祭り」では、6mの高さを誇る壮大なアート水槽「朱鷺の舞」が見どころ。光と緑が調和したこのテラリウムは、ただの鑑賞にとどまらず「感じる」アートとして、観に来た人々を魅了します。

注目の金魚『タマサバ』


新潟の山古志で生まれた『タマサバ』は、しなやかな体型と特徴的なサバ尾が魅力。統一感のある赤と白の模様は、地域の象徴である朱鷺を思わせる美しさをかもし出しています。今回のアクアリウムでは、錦鯉と並び『タマサバ』も楽しめる貴重な機会です。

各ゾーンの魅力


イベントには多彩なゾーンが用意されており、各地で楽しめる特徴的な体験が待っています。以下はその一部です:

  • - ZONE1:七変化 持続的な改良を経て生まれた金魚のアート化を紹介。
  • - ZONE2:UWAMI 上から見る金魚の美しさを体験。
  • - ZONE3:花金 フォトスポットで金魚と一緒に写真撮影。
  • - ZONE4:輝 金魚の鱗の輝きを体感。
  • - ZONE5:姫 妖艶な空間での体験を提供。
  • - ZONE6:電金 デジタル金魚すくいを楽しむ。
  • - ZONE7:無限金魚 空中で泳ぐ金魚提灯を再現。
  • - ZONE8:FUKABORI 金魚の歴史や文化を深く学ぶ。
  • - ZONE9:新潟錦鯉・金魚祭り 錦鯉の魅力が詰まったゾーン。
  • - ZONE10:マッピング金魚アート 壁面に映る金魚の美しい演出。

アクアリウムクリエイター GAKYO MIYAZAWA


このイベントをプロデュースしたのは、アクアリウムクリエイターの宮澤雅教氏。彼はその独自のアイデアでアクアリウムの新たなスタイルを広め、多くの支持を受けています。彼の手による水の惑星と称されるアート作品は、見る人々の心を引きつけてやみません。

イベント詳細


  • - 開催期間:2025年8月1日 - 8月24日
  • - 開館時間:10:00~16:00(最終入場 15:30)
  • - 入場料:一般 2000円、中高生 1500円、子ども 1000円(3歳~小学生)
  • - 場所:新潟市中央区万代島6番1号 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールB
  • - URL公式ウェブサイト

親子でのお出かけやカップルのデートにもぴったりなこのイベント、新潟の美しい水中の世界にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

関連リンク

サードペディア百科事典: 錦鯉 アクアリウム 金魚

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。