津南醸造がICCに参戦
2025-02-07 15:43:30

津南醸造がICCサミット FUKUOKA 2025に参加決定!日本酒の魅力を発信

津南醸造がICCサミット FUKUOKA 2025に参加!



新潟県津南町に位置する津南醸造株式会社は、2025年2月に福岡で開催されるIndustry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2025において、特別な体験型プログラム「ICC SAKE AWARD」に参加することが決まりました。このイベントは、日本酒を愛する者同士が集い、交流と学びを深める貴重な機会となります。

津南町の魅力と歴史



津南町は、日本有数の豪雪地帯で知られていますが、同時に縄文時代から人が住み続けた歴史も有しています。特に、40万年前の氷河期から形成された日本最大級の河岸段丘が存在し、地元の豊かな水源と大地から栄えた農村が栄えています。この地域で育ったお米は、質が高く、酒造りには最適です。

提供するSAKEについて



津南醸造では、このサミットで地元産のお米を使用した「郷(GO)」シリーズの日本酒を提供します。「郷(GO)」シリーズは、地元の自然と風土を反映した酒造りを特色としています。具体的には、五百万石や魚沼産コシヒカリといった高品質なお米を使用し、天然の湧水で仕込むことで、豊かな味わいの日本酒が生まれます。

ICCサミット FUKUOKA 2025の概要



Industry Co-Creation(ICC)サミットは、企業や研究者が集まり、産業の未来を形作るための極めて重要なイベントです。400名以上のスピーカーが登壇し、1,000名以上の参加者が真剣に議論を交わす場となっています。このサミットでは、各種分野の知識が共有され、多様なアイデアが生まれることが期待されています。

日程と場所



  • - 日程: 2025年2月17日〜20日
  • - 場所: ヒルトン福岡シーホーク

津南醸造について



津南醸造は、地元の自然に根ざした酒造りを目指し、「Brew for Future」というブランドコンセプトを掲げています。新体制が始まった2023年以降は、酒蔵とサイエンスの融合を通じて新たな価値の創造に取り組んでいます。地元で生産される食材の魅力を伝えつつ、国内外での展開を視野に入れた活動を続けています。

まとめ



ICCサミット FUKUOKA 2025への参加を通じて、津南醸造は自社の日本酒の魅力を広め、多くの人々と交流しながら、新たな価値を創造していくことを目指しています。豪雪地帯の自然と共生した美味しい日本酒を、ぜひこの機会にご賞味ください。


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