新技術のラーメンスープ冷却
2026-06-23 13:55:22

ラーメンスープの冷却時間を大幅短縮!新越ワークス開発の新機器とは

ラーメンスープ冷却業界に革命をもたらす技術


新潟県燕市に本社を置く株式会社新越ワークスが、東北大学多元物質科学研究所と共同で開発した新しいラーメンスープ用冷却器『QULIYA CHILLER M-002』が注目を集めています。この冷却器は、ラーメンスープの冷却工程を効率化し、衛生管理や人手不足問題を解決することが期待されています。

冷却工程の重要性と課題


ラーメンスープは大量調理後、迅速に冷却する必要があります。しかし、従来の冷却方法はシンクに氷水を張り、手作業でかき混ぜるスタイルが一般的でした。この方法ではスープの温度が長時間60℃を超え、菌の増殖を招くリスクが増大します。また、冷却に要する時間も1〜1.5時間かかり、スタッフの負担が大きくなります。

新しい冷却方法の誕生


新越ワークスは、2019年からラーメン業界の声を丁寧にヒアリングし、冷却工程の改善に着手。2022年には東北大学と産学連携し、回転式熱交換方式を採用した新技術の開発に成功しました。この技術では、伝熱性能が大幅に向上し、従来の冷却方法に比べて約2〜4倍の速度でスープを冷却することが可能です。

QULIYA CHILLERの特長


1. 短時間冷却


冷却器を使用すれば、冬場は約10分、夏場でも約20分でスープを20℃台まで冷やせます。これは従来の方法に比べると圧倒的な時間短縮です。

2. 衛生管理の向上


この新技術により、民間の食品衛生基準を満たしやすくなります。スープが60℃から20℃になるまでの時間が短縮され、菌の増殖を防ぐことができます。実際に、スープの品質を保つことで保存期間が1〜2日延びたという声も上がっています。

3. スタッフ負担軽減


冷却中は機器を運転するだけでOK。スタッフがスープをかき混ぜる必要がなくなるため、他の作業に集中でき、業務の効率が向上します。

4. 水道・氷使用量の削減


この冷却器では水道水だけを使用し、氷の消費も大幅に削減されます。そのため、光熱費や設備負荷の軽減にもつながります。

5. 調整可能な回転速度


回転速度を700rpmから1000rpmまで調整できるため、スープの特性に応じた柔軟な使用が可能です。

まとめ


新越ワークスの『QULIYA CHILLER M-002』は、ラーメン店およびセントラルキッチンの冷却工程に新たな可能性をもたらします。冷却作業の短縮、衛生管理の向上、スタッフの負担軽減という複数の業界課題に応えるこの製品は、ラーメン業界において革命的な変化をもたらすことでしょう。

販売情報


この冷却器はレンタル方式で提供されており、月額22,000円(税込)から利用可能です。興味のある方は株式会社新越ワークスへお問い合わせください。詳細な連絡先は以下の通りです。


新たな冷却技術の導入で、ラーメン店の現場環境を改善していきたいですね。


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