関西のファミリーマートで楽しめる『百楽』監修の新メニュー
2023年6月10日、関西地域のファミリーマート約2600店舗にて、中国料理の名店「百楽」による新たな商品の販売が開始されます。この商品は、ファミリーマートが実施する「あなたのうれしい」「もっと美味しく」をテーマにした取り組みの一環として発売されるもので、ファン待望の「酸辣湯麺」などの新作が登場します。
中華料理の名店『百楽』とは?
「百楽」は、1958年に大阪の上本町で誕生した中国料理専門店です。揚げた鳥肉に甘酸っぱいタレをかけた「油淋鶏」や、ふんわりした卵とあんかけのバランスが絶妙な「天津飯」をはじめ、多くの人気メニューを提供しています。現在は大阪府、京都府、奈良県に6店舗を展開し、地元の名店として多くの人々に愛されています。
新商品詳細
酸辣湯麺(417円)
初めての登場となる「酸辣湯麺」は、酢の酸味とホワイトペッパーの辛みが絶妙なバランスを取り、具材にはきゅうりや生姜を細切りにしたものが入っており、食感を楽しめる一品です。特に、辛味だけでなく酸味も効いているこのスープに、真夏の食欲をそそられること間違いなしです。
チャーハンおむすび(195円)
昨年から改良された「チャーハンおむすび」は、鶏ガラスープの味付けが特徴で、さらに玉子とチャーシューの量を増やし、ボリューム満点に仕上がっています。手軽に食べられるこのおむすびは、ランチにもおすすめです。
中華幕の内弁当(610円)
「中華幕の内弁当」では、「百楽」の人気メニューがぎっしり詰め込まれています。「海老の天ぷら」や「甘酢肉団子」に加え、増田総料理長のおすすめである「油淋鶏」が加わり、風味豊かなメニューが楽しめます。
天津飯(588円)
「天津飯」は、あんに海老をトッピングした一品で、清湯スープをベースにしています。仕上げにねぎ油をたっぷりと加えることで、香り高い味わいを実現しました。食べ応えもあり、満足感が得られます。
増田雅則総料理長のコメント
「酸辣湯麺や「油淋鶏」が入った中華幕の内弁当は、ぜひ皆様に味わっていただきたいです。これらの新商品により食の楽しさが広がることを願っています」と、増田料理長も期待を寄せています。
まとめ
今回紹介した商品の販売は2025年6月10日からですが、関西地域にお住まいの方はこの機会にぜひご賞味ください。ファミリーマートは、地域の皆様に寄り添い、手軽に美味しさを提供するお店として、これからも新しい商品を展開していく所存です。