新潟発！二地域居住推進フォーラム2025への出展とその意義

私たち株式会社Matchbox Technologiesは、2025年9月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「二地域居住推進フォーラム2025」に初めて出展します。このイベントは、都市と地方の新たなライフスタイルを模索し、地域活性化に貢献するために官民が連携する重要な場です。

フォーラムでは、私たちの提供するクラウド型システム「matchbox（マッチボックス）」の機能とその利点を多くの来場者に紹介します。マッチボックスは、企業や自治体が独自の柔軟な働き方を実現するためのスポットワークプラットフォームで、全国の多くの自治体に導入されています。

フォーラムの基本情報

イベント名：二地域居住推進フォーラム2025
会期：2025年9月26日（金）～28日（日）
会場：東京ビッグサイト西ホール（江東区有明3-11-1）
主催：全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム
ブース番号：2B-10-63
ピッチプレゼン予定：9月26日16:50、27日11:50

自治体公式マッチボックスの可能性

私たちの出展では、特に地方自治体関係者をターゲットに、マッチボックスを活用した成功事例やその最適な活用方法を提示します。自治体公式マッチボックスは、地域の特性に応じてカスタマイズ可能で、固定的な勤務が難しい方々に対しても働きやすい環境を提供できます。これにより、地域の眠れる労働力を活用し、地域事業者も人材不足の解消に寄与しています。

具体的には、学生や定年退職後のシニア世代、育児や介護を学ばれる方々など、様々なニーズに応えた労働機会を提供し、有業率の向上や住民の所得向上にもつながっています。新潟県や長野県をはじめ、多くの自治体で取り組みが進み、地域経済の活性化が期待されています。

スポットワークプラットフォームの利点

「マッチボックス」を導入することにより、自治体は地域住民に柔軟な就業機会を提供できるだけでなく、地域企業の人材確保にも成功します。さらに、コンプライアンスを遵守した安全な労働環境を提供することで、地域内の信頼関係を構築し、定期的な雇用の機会を生み出すことができます。また、求人の発信に自治体公式の信頼感が加わることで、特に高齢者や未経験者にも利用されやすくなっています。

さらに、地域に根ざした求人情報の掲載を通じて、地域コミュニティの形成や交流人口の増加が期待でき、地域企業の持続的な成長にも寄与するでしょう。

「マッチボックス」について

「マッチボックス」は単に労働者を採用するためのツールではありません。地域社会が抱える人材の問題を解決するための包括的なソリューションです。私たちの目指す「誰もが柔軟に働ける社会」の実現を通じて、新潟県を含む全国の地域が持続可能な発展を遂げられることを願っています。

最後に、フォーラムにご参加いただく皆さまにお会いできることを楽しみにしております。興味のある方は、ぜひ私たちのブースへお立ち寄りください。