新潟の旨みを東京へ運ぶ！「くろさき茶豆」の直送販売

新鮮な新潟の味をJR海浜幕張駅で体験

2025年8月21日、JR海浜幕張駅で新潟の新鮮な枝豆「くろさき茶豆」が直送販売されます。これは、株式会社千葉ステーションビルが展開する「はこビュン」を活用したイベントで、旬の味わいをそのまま皆様にお届けする特別な機会です。

「くろさき茶豆」は、新潟市西区の青木農場で生産されている、約300年の歴史を持つ優れたブランドです。この枝豆は、深夜から早朝にかけて手摘みされ、新鮮な採れたてをその日のうちに新幹線で運ばれます。これにより、通常の日数ではなく、あくる日の早い時間には美味しい状態で皆さんの手元に届きます。

販売の詳細

販売は1日限定で、数量も限られています。販売時間は14:15から、商品が無くなり次第終了となります。場所は、JR海浜幕張駅の中央改札前の催事スペース、ペリエ海浜幕張です。お越しの際は、是非とも余裕を持ってお出かけください。

肝心の枝豆の品種は、状況によりますが、盆茶豆またはぴかり茶豆が提供されます。この豊かで濃厚な味わいは、まさにこの地域ならではの特産品です。この機会に「くろさき茶豆」を味わい、夏の疲れを労ってみてはいかがでしょうか。

地域活性化の取り組み

この催事は、千葉ステーションビルが地域の魅力を発信し、地産品を広めるための取り組みの一環です。「はこビュン」という迅速で環境にも配慮した輸送サービスを利用することで、地域の特産品の販路を拡大し、活性化を図っています。

青木農場のこだわり

「くろさき茶豆」を生産している青木農場は、土作りに特にこだわり、農作物の品質向上に努めています。生産量の向上だけを目指すのではなく、美味しさや安全性を優先にした栽培方法で作物を育てています。また、「くろさき茶豆」は国の地理的表示（GI）保護制度にも登録されている品質保証のある特産品です。

終わりに

暑い夏を乗り切るためには、栄養素を豊富に含むこの「くろさき茶豆」がぴったりです。この機会を逃さず、ぜひ新潟の恵みを体験してみてください。

天候や収穫状況によっては、イベントが中止や変更となる可能性もあるため、事前に情報を確認して訪れることをお勧めします。おいしい枝豆を手に入れて、夏のひと時を楽しみましょう！