吉野家の新メニュー『牛魯肉飯』誕生!
新潟にもお馴染みの吉野家が、東京・大久保の人気スパイスカレー店『SPICY CURRY 魯珈』とタッグを組んで新メニュー『牛魯肉飯(ギュウルーローハン)』を販売開始しました。2023年9月1日(月)から全国の吉野家店舗で提供が始まりますが、これは単なる牛丼のバリエーションではなく、まさに新たな味の冒険です。
魯珈とは?
まず、『SPICY CURRY 魯珈』について触れてみましょう。この店は2016年にオープンし、その後、瞬く間に東京で人気を博しました。オーナーシェフの齋藤絵里さんが生み出すカレーや魯肉飯は、単なる食事に留まらず、一度食べたら忘れられない本格的な美味しさを提供します。この店の名物「ロカプレート」は、カレーと魯肉飯両方が楽しめるお得な一皿で、多くのファンを魅了しています。
新メニューの特徴
吉野家の『牛魯肉飯』は、秘伝のたれでじっくり煮込まれた牛肉と、八角や五香粉の香りが漂う本格的な魯肉で構成されています。スパイスがふんだんに使われているため、香り豊かでありながら、しっかりとした甘辛い味付けで老若男女問わず楽しめる仕上がりです。まさに、何度でも食べたくなる味わいです。
この一品をそのまま食べることもできますが、牛煮肉と魯肉を混ぜることで、さらなる美味しさのコンビネーションを楽しむことができます。さらに、半熟玉子をトッピングすれば、濃厚な味わいが加わり、まさに「三度うまい」体験を味わえます。
価格と販売情報
『牛魯肉飯』の販売価格は、798円(税込877円)と非常にお求めやすい。さらに、「肉だく牛魯肉飯」という、ボリューム満点な商品も898円(税込987円)で登場。数に限りがありますので、早めの訪問をお勧めします。また、同日9月1日からは、今春ご好評をいただいた「牛魯珈カレー」も併せて販売されます。是非、両方の新メニューを楽しんでみてください。
吉野家のこだわり
吉野家は「うまい、やすい、はやい」をモットーに、常にお客様の期待に応えるメニューを提供してきました。今回の『牛魯肉飯』もその一環であり、食文化の多様性を取り入れつつ、いつもの店舗で楽しめる新しい味を提供します。この機会に、ぜひ新潟の皆さんも吉野家に足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は公式サイトやSNSでチェックして、あなたの味覚を新たな冒険に誘いましょう!