セブン-イレブンで始まる新たな荷物預かりサービス「ecbo cloak」

便利さが広がる！セブン-イレブンとecboの新サービス

日本中で1日約2,000万人が利用するセブン-イレブンが、荷物預かりサービス「ecbo cloak」を378店舗に導入するという新しい取り組みを開始しました。このサービスは観光客を始め、日常的に移動の多い方々にとって、大きなメリットとなるでしょう。

ecbo cloakの魅力

「ecbo cloak」は、訪問先で気軽に荷物を預けられる便利なサービスです。特に、駅近くに立地するセブン-イレブンは、荷物を持ち歩かずに観光を楽しみたい方々にとって非常に利用しやすい場所となります。これは、日常生活をより快適に過ごすための理想的な解決策です。

対象となるエリア

このサービスは、全国で26の都道府県に広がり、利用される店舗は2025年12月時点で378店舗に及びます。利用可能時間は24時間で、各店舗の営業時間に基づいているため、急な予定でも安心です。

利用料金と予約方法

- バッグサイズ: 500円/日（最大辺45cm未満）
- スーツケースサイズ: 800円/日（最大辺45cm以上）

利用者は、「ecbo cloak」専用アプリまたはウェブサイトから事前に予約・決済を行った後、店舗に手荷物を持参する形式です。これにより、スムーズに荷物を預けることができます。

さまざまな荷物に対応

このサービスは小さなバッグからスーツケースまで対応していますが、ただの手荷物だけでなく、コインロッカーに入りきらない大型の荷物（ベビーカーや楽器、スポーツ用品など）も預けることが可能です。これにより、より多くのニーズに応えることができるのです。

今後の展開

ecboの代表取締役社長、工藤慎一氏は、「この度、全国で幅広く生活者に寄り添うセブン-イレブン様との連携を開始できたことを大変光栄に思います」と述べ、セブン-イレブンとの協力により新たな社会インフラを築くことを目指しています。

便利な生活の新たな一歩

荷物預かりサービスの導入により、観光客や近隣住民だけでなく、多くの方々の日常生活がさらに快適になることでしょう。商業施設や観光地にて、「ecbo cloak」を利用することで、いつでも身軽に動ける環境が提供されます。今後もセブン-イレブンとecboの連携が、さらなる新サービスの展開につながることが期待されます。