長岡地酒塾で楽しむ日本酒文化と特別な体験を

長岡地酒塾で日本酒の深い魅力を体験しよう

新潟県長岡市は、酒蔵の数が京都市に次いで全国第２位を誇る、まさに日本酒の名産地です。市では「長岡市日本酒で乾杯を推進する条例」を制定し、日本酒文化の継承に力を入れています。この素晴らしい文化を感じながら、日本酒の魅力を存分に楽しむことができる特別なイベント、「長岡地酒塾 in 朝日酒造」が開催されます。

この地酒塾は、日本酒愛好者にとって見逃せない体験です。新潟酒の陣に参加した皆さんには特におすすめ！その翌日には、長岡市でしか味わえない特別なイベントにぜひ足を運んでみてください。

地酒塾の概要

「長岡地酒塾」では、朝日酒造の蔵人が案内役となり、酒造りの過程を詳しく学ぶことができます。特に今回は、シーズン限定のお酒を楽しむこともできますので、普段味わえない特別なお酒に出会えるチャンスです。また、蔵人との親しみやすい酒談義も行われ、まさに酒好きにはたまらないひとときとなるでしょう。

利き酒大会も恒例となっていますので、友人や家族と一緒にお酒の楽しみを分かち合える機会も提供されます。地元の新鮮な食材と日本酒の絶妙なマリアージュを楽しむことができるのも、大きな魅力の一つです。

イベントの流れ

イベントは以下のスケジュールに沿って進行します。

- 9時20分 アオーレ長岡に集合
- 9時30分 出発
- 10時 朝日酒造に到着。「松籟蔵」または「朝日蔵」のどちらかを約1時間かけて見学します。
- その後、約2時間にわたり「長岡地酒塾」が開催されます。特別に用意された純米大吟醸クラスのお酒を3～4種類（お一人様あたり約3合）お楽しみいただけます。場合によっては、より特別な原酒などもご提供いたします。
- 最後には「酒楽の里あさひ山」でのショッピングタイムがあり、約30分お買い物を楽しむことができます。
- 14時 アオーレ長岡にて解散。