セブン‐イレブンが新韓国グルメを発表!
5月20日、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが新しい韓国グルメ「マシッソ!韓国イチ推しグルメ」の発表会を行いました。このイベントには話題のYouTuberユニット「パパラピーズ」が登壇し、新商品の魅力を伝えました。
パパラピーズの登場で盛り上がる発表会
パパラピーズのじんじんさんとタナカガさんは、試食を通じて各商品の特徴をユーモラスに解説。じんじんさんは「スップルグイチキン丼」を試食し、その大きく柔らかいチキンと甘辛いタレに感動。「ごはんが進む、食べ応え抜群」と絶賛しました。
一方、タナカガさんは「ビビン冷麺」のファンで、太麺のモチモチ感と辛さが絶妙にマッチしていることを強調。「これは毎日でも食べたい!」と、その美味しさに感激していました。試食の後は、韓国料理の魅力や最新トレンドについてもトークが繰り広げられ、参加者たちを楽しませました。
30品以上の韓国グルメが登場
「マシッソ!韓国イチ推しグルメ」は、昨年の「激推し!韓国グルメ大集合」をさらに拡大したイベント。約30品の新商品がラインアップされています。おにぎり、弁当、麺類など多種多様な料理が揃い、韓国料理好きにはうれしい内容です。
特に、じんじんさん推薦の「スップルグイチキン丼」は、648円(税込699.84円)で、シャキッと感のある特製ヤンニョムダレが激ウマ。タナカガさんの「ビビン冷麺」も580円(税込626.40円)とお手頃で、リピーターが続出しそうです。
試食会では、他にも「トマトキムチ」や「カルビクッパ」なども紹介され、全体の投票結果では「ビビン冷麺」が1位に選ばれました。
韓国料理の楽しさを広めるイベント
発表会では、セブン‐イレブンの商品戦略についても説明がありました。シニアマーチャンダイザーの佐藤達也氏は、韓国グルメの人気が高まっている理由や新商品のこだわりについて語り、より多くの人に楽しんでもらいたいとの意気込みが伝わってきました。特に、コチュジャンの質と旨みを重視しているとのことです。
まとめ
今回の発表会を通じて、セブン‐イレブンは日本国内で楽しめる本格的な韓国グルメを提供することを目指していることが明らかになりました。参加したパパラピーズの会話からは、韓国料理の魅力と関心の高さがひしひしと感じられたイベントでした。