地域との絆を紡ぐ新たな試み
ポンデシャロン鎌倉店が、開店から13年を迎えるにあたり、地域社会への恩返しとして新しいプロジェクトを発表しました。「買うこと」が「地域を知ること」につながるという理念のもと、地域の就労支援を行う「かまくら笑ん座」と連携し、地域との深いつながりを目指します。
鎌倉に根付いたブランドの成長
2009年にオープンしたポンデシャロン鎌倉店は、地元の方々に支えられながら、13年もの間この場所に根を下ろし続けました。この年月は単なる時間の経過ではなく、地域の皆さんとの温かい絆を育んできた証です。私たちの想いは、地域に対してどのように恩返しできるかを常に考え、形にしていきたいということ。それが、今回の新たなプログラムの誕生につながったのです。
かまくら笑ん座との出会い
「かまくら笑ん座」は、障がい者と健常者が共に暮らす社会の実現を目指すNPO法人で、地域の工房で手作りの製品を制作しています。彼らとの出会いは、私たちのものづくりに対する考えや姿勢に多くの影響を与えました。彼らの手仕事に触れることで、私たちがファッションを通じて大切にしたい価値観との親和性を感じることができました。
地域のものづくりを身近に感じる機会
今回の取り組みでは、ポンデシャロンのカットソーブランド「ボネトリエ」を購入いただいたお客様に、かまくら笑ん座が製作した「KAMAKURA BAG」で商品をお包みしお渡しします。このバッグは、地元の自社縫製所で生まれた生地を活用し、一つ一つが手作業で作られており、地域のものづくりに対する誇りと愛情が込められています。お客様には、バッグの中に入ったリーフレットを通じて、両ブランドのものづくりへの想いや背景を知っていただけます。
感謝を込めて、無条件のご提供
今回のプロジェクトでは、特に購入金額に縛られないという特徴があります。これは、商品の価値を金銭的な評価に依存せず、地域のものづくりへの接触や、地域社会とのつながりを感じる機会そのものを大切にしたいからです。このように、一着の服を買うことが、地域のつながりや、そこにかかわる人々との出会いを生む第一歩になることを願っています。
持続可能な地域との関係を目指して
ポンデシャロンは、鎌倉という街で育てられたブランドとして、これからも地域と共に歩み、新たな価値を創造していきたいと考えています。ファッションを提供するだけでなく、地域とのつながりや人々の交流を育む取り組みを続けることで、地元に愛されるブランドとしての役割を果たしていく決意です。特に、私たちが大切にする「人」と「もの」のつながりをさらに深め、この地域で文化やコミュニティを豊かにしていきたいと思っています。
表現の場としてのイベント
この取り組みをより多くの方に知っていただくために、期間限定のイベントが開催されます。
ーデュ・ボネトリエが主催する「KAMAKURA BAGでの商品お包み」イベントは、2026年8月7日から16日まで開催されます。期間中にボネトリエのアイテムをお買い上げいただいた方には、素敵なバッグをお渡しし、地域のものづくりへの理解を深めていただける機会を提供します。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく!