トリコバーガー新商品
2025-03-17 10:56:22

新たな地産地消の魅力「トリコバーガー北野田店」が新商品を発表

トリコバーガー北野田店が新たに魅せる地産地消メニュー



2025年3月20日(木)、大阪府堺市の「トリコバーガー北野田店」から新メニューが登場します。持ち帰り弁当事業のパイオニアとして知られる「株式会社ほっかほっか亭総本部」が展開するこのクラフトバーガーショップでは、大阪産の食材をふんだんに使用した品々がラインナップ。ブランドコンセプトである「できたて、つくりたてのおいしさ」を実現し、地元の食材の魅力を引き出すことを目指しています。

大阪産の魅力、なにわ黒牛



この新メニューの目玉となるのが、大阪産の銘柄和牛「なにわ黒牛」を使用した「なにわ黒牛 和牛バーガー」。この黒毛和牛は希少価値が高く、特に脂身がさっぱりとし、肉質の柔らかさに定評があります。粗挽きにしたパティは肉の旨みをしっかりと感じられ、食感を楽しむことができます。

一緒に添えられるレッドオニオンやレタスの食感が食欲をそそり、特製の豪華なソースが全体を引き立てます。このソースはステーキソースをベースに、黒こしょうやバター、生クリームを使用し、まろやかさがありながらもしっかりとした味わい。単品価格は1,000円(税込)で贅沢気分を味わえます。

フルーツの甘みを楽しむ、はるかすまいる



続いては、大阪府河南町で育てられるいちごの品種「はるかすまいる」を使用した商品です。このいちごは程よい酸味と濃厚な甘さが特徴。これを活かした「はるかすまいるスカッシュ」は、爽やかなクラフトレモネードに新鮮なきざみいちごをたっぷりトッピング。素材本来の優しい甘さを引き立てるために、オリジナルのレモネードシロップと調和させています。こちらは450円(税込)で、リフレッシュしたい時にぴったりです。

また、いちごをメインにした「はるかすまいる使用 アサイースマイルボウル」は、フレッシュバナナやブルーベリー、グラノーラ、カカオニブをトッピングし、見た目にも華やか。1,200円(税込)で提供され、デザートとしても大満足の一品です。

地元の人々に愛される理由



トリコバーガー北野田店の名前には、「お店に来てくださる皆さまに、ファンになってほしい」という思いと、スペイン語で「うまい!」を意味する「Rico」が込められています。店内のデザインは、カリブ海のプエルトリコをイメージした明るく親しみやすいもの。特に30代・40代の女性層やファミリーに支持されています。15時からはアルコールも提供され、ビストロメニューも用意されていることから、一人飲みや家族連れでも気軽に利用できる雰囲気が魅力。

アクセス情報



トリコバーガー北野田店は、南海高野線北野田駅から徒歩わずか5分の距離にあり、駐車場は6台分完備されています。営業時間は10:00から21:30まで。不定休なので、お出かけの前に公式Instagramをチェックすることをお勧めします。

今後も新たなメニューが続々と登場し、地域の皆さまに愛される店舗としての挑戦が続くトリコバーガー。大阪の地産地消を楽しみながら、おいしいひとときをぜひお過ごしください。 公式Instagram: トリコバーガー

【店舗情報】


  • - 店名: トリコバーガー 北野田店
  • - 住所: 大阪府堺市東区大美野2-10
  • - 公式サイト: ほっかほっか亭


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