新日本海フェリー秋限定メニュー！船上で味わう特別なグルメのススメ

新潟と北海道を結ぶ新日本海フェリーの船内レストランが、2025年9月8日から11月2日までの期間限定で、旬の味覚を楽しめる特別メニューを提供します。この秋だけの贅沢な料理を、青い海の風景と共に味わいながら、特別な船旅をお楽しみください。

限定メニューの紹介

9月8日〜9月21日：海の幸を味わう贅沢な一品

最初に登場するのは、海の恵みを感じられる「鮭とイクラの親子丼」です。小鉢、味噌汁、漬物が付いて、価格は2,000円。新鮮な鮭とこだわりのイクラが見事に調和し、海の煌めきを楽しめる贅沢な一皿です。また、揚げたての「フェリー特製からあげ油淋鶏ソース」も900円でおすすめ。甘酸っぱい香味ソースが、揚げたての鶏肉と絶妙に絡みます。

9月22日〜10月5日：釧路名物の洋食を楽しむ

9月22日からは、釧路名物「エスカロップスープ付」が登場します。バターライスにカツとデミソースをトッピングしたこのメニューは、1,400円で旅をさらに盛り上げる一品です。また、800円で楽しめる「北海道産炙り鯖燻製のカルパッチョ仕立て」は、香ばしい薫香と共に、ワインやビールとも相性抜群です。

10月6日〜10月19日：ピリ辛なスタミナ料理

さらに旅を続けると、10月6日からは「ピリ辛スタミナ豚丼」が登場。小鉢、味噌汁、漬物、温泉卵が付いて1,400円で、ピリッと辛くて旨みたっぷりの味わいはボリューム満点です。この時期限定の「真鱈のスモークとキノコのグレックマリネ」（600円）も、燻製香と秋の味覚が楽しめる前菜としてお勧めです。

10月20日〜11月2日：新潟の特製料理

最後にご紹介するのは、10月20日からの「日本海航路福井名物ソースかつ丼」です。甘辛ソースと共にご当地丼を船上で堪能できるのは、特別な体験です。加えて、900円の「アブラカレイ昆布〆と真鯛の湯霜造里」は、昆布の旨みを存分に味わえる逸品として人気です。

シーズンを通じて楽しめるデザート「ティラミス風ムースと栗甘露煮マロンクリーム」（500円）もお忘れなく。秋の旅をより一層美味しい時間に彩ります。

船旅の楽しみ方

新日本海フェリーでの船旅は、単に目的地へ向かうだけの移動手段ではありません。大切な人とともに舟の上で味わう美味しい料理や、海の景色を眺めながらのひとときは、心に残る特別な体験となります。皆さんも、この秋だけの特別メニューを味わいに、新日本海フェリーでの旅に出かけてみませんか？

新潟と北海道を結ぶ航路が、美味しい料理と共に皆様をお待ちしております。新日本海フェリーで心温まるひとときをお過ごしください。