エチオピア文化を感じる！ファミリーマートの特別なモカブレンド

ファミリーマートが11月4日（火）から、「FAMIMA CAFÉ」のモカブレンドを特別なデザインのカップで提供します。このカップはエチオピアのアーティスト、ワークネべズ・カッサ氏が手掛けたもので、エチオピアの豊かな文化を感じることができます。

エチオピアの伝統と特別なカップ

「モカブレンド」は、エチオピアのイルガチェフェ産のモカ豆を60％使用したスペシャリティコーヒーです。その品質は最高等級豆のみを厳選して使用することで保たれています。エチオピアはその恵まれた自然環境とコーヒー作りの伝統から、世界的に評価されるコーヒーの産地となっており、ファミリーマートでは、この素晴らしいコーヒーを、多くの方に楽しんでいただくとともに、エチオピアの支援活動も行っています。

昨年から続く支援活動は、ファミリーマートと伊藤忠商事の協力により実現しています。売上の一部はエチオピアの子どもたちへの教育環境改善に寄付される仕組みとなっており、購入者の皆さんの協力が、直接エチオピアの子どもたちの未来に貢献しています。

ワークネべズ・カッサ氏の想い

デザインを担当したワークネべズ・カッサ氏は、エチオピアを拠点に活動する画家です。彼の美しい作品は、エチオピアの文化や人々の日常を色鮮やかに描き出しています。今回のカップデザインには、エチオピアの伝統的なコーヒーセレモニー「カリオモン」のシーンが生き生きと表現されています。このデザインを通じて、エチオピアの人々や文化に興味を持ってもらうきっかけになればとの願いが込められています。

ワークネ氏は、「自分の作品を通じてエチオピアのコーヒー文化を日本の人たちに伝えることができて非常に嬉しい。コーヒー産業はエチオピアにとって重要なものであり、その魅力が少しでも伝わればと思っている」とコメントしています。

限定カップと寄付活動の詳細

今回の特別なモカブレンドSは、数量限定で全国のファミリーマート店舗に登場します。価格は158円（税込170円）で、沖縄県を除く約16,000店舗で入手可能です。店舗によっては展開時期が異なることがありますので、ぜひお早めにお求めください。

さらに、「ファミペイ払いでいいこと」キャンペーンも同時開催され、ファミペイでの支払いを通じて、エチオピアにトウモロコシの苗木寄付が行われる取り組みもあります。このキャンペーンは10月9日から11月30日まで実施されます。