ドジャース応援企画!八海山の「ブルーボトル」新発売
新潟県の八海醸造株式会社が、ロサンゼルス・ドジャースとの特別なパートナーシップを結び、「公式日本酒」としてのファンを一層盛り上げる企画を発表しました。2025年7月には、ドジャースのチームカラーである“ドジャーブルー”をイメージした限定デザインの日本酒「特別本醸造 八海山 ブルーボトル」が発売されます。さらに、それに伴い観戦チケットが当たるキャンペーンも実施されるということで、多くのファンの期待が高まっています。
日本酒「特別本醸造 八海山 ブルーボトル」
この新たに発売される日本酒は、720mlのボトルで、きめ細やかな味わいが特徴。原材料には国産米が使用されており、精米歩合は55%、アルコール度数は15.5度です。価格は1,540円(税込)となっており、全国の酒販店やスーパーなどで購入可能です。発売日は2025年7月8日で、ドジャースファンおよび日本酒愛好者にとっては見逃せない一本です。
八海山の持ち味、淡麗でやわらかな口当たりが、この特別なボトルを通じてより多くの人々に届くことを目的としています。デザインも絶妙に施されているため、観戦の際に飲む日本酒としても、コレクション用としても大変魅力的です。
観戦チケットが当たるキャンペーン
さらに、Hakkaisanではドジャースの試合に行けるチケットが当たるオープンキャンペーンもスタートします。応募期間は2025年7月1日から7月14日までで、特設サイトからの応募が必要です。抽選で当選した方には、ロサンゼルス・ドジャースのホームゲーム観戦ペアチケットのほか、JTBトラベルギフト100万円分がプレゼントされます。
観戦チケットは9月17日と19日の試合で、直接スタジアムでドジャースを応援できる貴重なチャンスです。チケットは、ドジャースの試合をリアルに体感するための絶好の機会ですので、是非応募してみてください。
Hakkaisanについて
八海山は1922年に創業された会社で、新潟県の豪雪地帯で育まれた酒造りの技術で知られています。国内外で展開される多様な商品、特に焼酎や梅酒、さらにはクラフトビールやウイスキーなども手掛けており、「米と麹と発酵」といったテーマで新しい価値を創造し続けています。
最近では、アメリカ市場に目を向け、ニューヨークの酒蔵との提携も進めており、「SAKEを世界飲料に」のスローガンを掲げて、さらなる国際展開を狙っています。
このような背景の中で、ロサンゼルス・ドジャースとのコラボレーションは、八海山が国内外の文化を融合させ、新たなファンを獲得する絶好のチャンスと言えるでしょう。
まとめ
日本酒「特別本醸造 八海山 ブルーボトル」の発売および観戦チケットのキャンペーンは、ドジャースのファンにとって嬉しいニュースです。この機会に日本酒の魅力を再発見し、ドジャースを応援しながらスタジアムでの楽しみを満喫しましょう。