松屋フーズが新たにオープン！下赤塚の松軒中華食堂で本格中華を楽しもう

松屋フーズが新しく開店した「松軒中華食堂下赤塚店」

松屋フーズが新業態である「松軒中華食堂下赤塚店」を東京都板橋区にオープンしました。松屋フーズは創業以来、中華飯店としてスタートし、このたびのオープンでさらにその魅力を広げています。下赤塚は、池袋までのアクセスが良好で、閑静な住宅街と賑やかな商店街が調和する住みやすいエリアです。そんな下赤塚駅前に位置する松軒中華食堂で、本格的な中華料理が楽しめます。

コンセプトと店舗情報

「松軒中華食堂」は「こだわりの味わいを手軽に、『みんなの食卓でありたい』」というテーマのもと、厳選された素材を使用したヘルシーで本格的な中華メニューを提供します。従来の中華飯店の良さを活かしつつ、手軽に日常的に利用できるように工夫されています。

新店舗は2025年6月14日（土）に開店し、営業時間は午前11時から深夜0時まで。カウンター席とテーブル席を合わせて21席を用意しており、どなたでも気軽に訪れることができます。残念ながら駐車場やドライブスルーは用意されていませんが、駅近なので電車でのアクセスが非常に便利です。

こだわりのメニュー

松軒中華食堂のおすすめメニューは、何と言っても「醤油ラーメン」。630円（税込）で提供され、厳選された数種の醤油を使用したスープが特徴です。スープのベースには老舗入正醤油を取り入れており、あっさりしていながらも味が濃厚で飽きが来ない一杯に仕上がっています。また、青森県産のにんにくが隠し味として加えられ、より深い旨味を引き出しています。

麺は、富士山のふもとにある自社工場で開発され、北海道産小麦を使用。香ばしさとコシを兼ね備えた、食べ応えのある麺が魅力です。

また、ラーメン以外にも「麻婆豆腐」や「回鍋肉」、「ガーリックレバニラ」などの定食メニューも充実しています。居酒屋感覚で楽しめるちょい飲みメニューもあり、生ビールやハイボールと一緒に手仕込みのキムチなども用意されていますので、仕事帰りの一杯にもぴったりです。